知る人ぞ知る金属製のしおり「ブックダーツ」を購入しました。
Amazonの商品説明によると、小さくて軽い金属(色によって違い、ステンレス、ブロンズ、真鍮)でできていて、矢じりの形に似ていることから「BOOKDARTS」と名付けられたとのこと。オレゴン州フッドリバーという田舎町で家族経営の小規模な工場で製造され、1992年の発売当初より変わらないデザインでつくられているそうです。
本のしおり用としてだけでなく手帳やガイドッブック、雑誌等のマーキング用として文具好きに愛用されているアイテムとされています。
金属製の缶に大量に入っているタイプ(50個とか)もありますが、今回はおためしということで、3種の素材が混ざっているマルチ18個入りを選んでみました。
ブックマークとして
真鍮製の金色のブックダーツを拡大して撮影してみました。
とがっている先端部分から紙に差し込んで使用します。
実際に手帳にはさんでみたところです(裏側です)。折れ曲がりがありますが、それほど高さはないので、このままページを閉じたとしてもほとんど気になりません。そのかわり薄い紙でも1〜2枚ぐらいしかはさめないの、でクリップ代わりに使うのは厳しいと思います。
手帳につける付箋のインデックスのかわりならば十分に使えると思います。
本当に便利なアイテムかどうか実際に使ってみないとわかりづらいアイテムだと思いますので、少なめのパックを購入して試してみることをおすすめします。