Railsプロジェクトをrmagickをv5系にバージョンアップしたところ、CarrierWaveを使ってアップロードした画像を圧縮している以下のコードが動かなくなっていました。 def quality(percentage) manipulate! do |img| img.write(current_path){ self.quality = percentage } unless img.quality == percentage img = yield(img) if block_given? img end end 「undefine
Macで開発作業を行ったり、ソフトウェアをインストールするために、Xcodeの「Command Line Tools」をインストールしている方は多いと思います。 Command Line Toolsは、Xcodeの中にも含まれていますが、単体でインストールすることもでき(X
WordPressのダッシュボードにPVを表示する方法を説明します。 例えばCocoonテーマを使用すると上記画像のようにダッシュボードにPVが表示されるのですが、これはWordPressの標準機能ではありません。他のテーマを使用している場合
Railsでページ毎の閲覧数(PV)を計測したい場合「Impressionist」というgemを使うのが定番のようです。 Google Analyticsで計測したアクセス数をアプリケーションから利用したい場合は、APIを使ってデータを持ってくる必要があ
macOS Big SurのMacPorts環境で、rbenv(手動インストールした)を利用してRubyがビルドできなくなっている事に気がつきました。 例えば以下のコマンドを実行すると、最終的に「BUILD FAILED」と表示されインストールできないのです。
関数の戻り値を文字列で返す…。 ごく当たり前の処理だけど、シェルスクリプト(bash)では簡単に書けない。returnで返却できるのは0から255の整数値だけという制限があるからだ。 function hello { return 1 } hello echo $? これを解決するためには、関数で標準出力しそ
mysqldumpを実行する際、進捗状況を「pv」で出力したいならば、データベースのサイズが事前に分かっていると便利。 調べて見たところ以下のようなSQLを実行すれば良いことがわかった。 テーブル毎のサイズを取得する場合: SELECT TABLE_SCHEMA, TABLE_NAME, DATA_LENGTH / POWER(1024,1) Data_KB, DATA_LENGTH / POWER(1024,2) Data_MB,
CentOS 6.10環境のRailsプログラムをひさびさに更新しようとしたところ、sasscのlibsass.soをビルドする際に、盛大にエラーが発生していることが気がつきました。 一部抜粋すると以下のような感じです。 01 In file included from src/ast.cpp:2: &nbs
RubyでWebスクレイピングする際に便利なライブラリ「Nokogiri」は、別に自分で直接使用しなくてもHTML/Web関連のライブラリ(gem)を使用すると、芋づる式にインストールされる事が多いライブラリでもあります。 しかしこのNoko
Tomcatの自動起動スクリプトの設定ではまる。起動は普通にできるのだが終了がうまくできない。しかも毎回失敗するわけではなく、タイミングによってはうまくいく。 よくよく調べてみると、Tomcatのシャットダウンに使用するServer Port(