#author("2017-05-29T14:20:00+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter")
#author("2017-06-28T14:47:11+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter")
&tag(さくらのレンタルサーバー);
*目次 [#j1710b92]
#contents
*関連ページ [#f098f01c]
-[[ssh]]
-[[./WordPress]]

*参考情報 [#u62bb10b]

*ssh [#uc2c4dc0]
**初期状態 [#le43f0f9]
-共用サーバーにもsshでログインできる。
-[[SSH について|さくらのレンタルサーバ|さくらインターネット公式サポートサイト:http://support.sakura.ad.jp/manual/rs/others/ssh.html]]。
-初期状態ではパスワード認証によるログインが可能。
**公開鍵認証を使う [#hefd2ef7]
-[[さくらのレンタルサーバにSSHでログインしてみた - NAT’s Programming Champloo:http://d.hatena.ne.jp/NAT_programming/20080504/1209901660]]


*MySQL [#f019c726]
**sshで接続してmysqlコマンド実行 [#a110b615]
-普通にsshでログインすればMySQLコマンドを使うことができる。ただし、データベースサーバーはローカルホストじゃないので-h mysql111.db.sakura.ne.jpのように指定しないといけない。
 mysql -h mysql111.db.sakura.ne.jp -uUSER -pPASS 

** sshポートフォワードでローカルホストから接続 [#c2d1e2d1]
-ターミナルを立ち上げて以下のコマンド実行
 ssh -N -L 13306:mysql999.db.sakura.ne.jp:3306 sakurauser
-もう一つ立ち上げてmysqlコマンド実行(-h 127.0.0.1はポート名指定のために必須)。
 mysql -h 127.0.0.1 --port 13306 -uDBUSER -pDBPASSWD


**文字化けする [#q0792bb8]
-UTF-8ターミナルから接続してUTF-8テーブルをselectしても文字化けすることがある。set names utf8とすればOK。
 set names utf8;select * from wp_posts


*ドメイン [#h3932978]
**独自ドメインを使用する [#q5438276]
-[[ValueDomainでのドメイン設定例 < Wiki | さくらのレンタルサーバ非公式FAQ:http://faq.sakuratan.com/wiki/wiki.cgi?ValueDomain%A4%C7%A4%CE%A5%C9%A5%E1%A5%A4%A5%F3%C0%DF%C4%EA%CE%E3]]
-[[ValueDomainでのドメイン設定例 < Wiki | さくらのレンタルサーバ非公式FAQ:http://faq.sakuratan.com/wiki/wiki.cgi?ValueDomain%A4%C7%A4%CE%A5%C9%A5%E1%A5%A4%A5%F3%C0%DF%C4%EA%CE%E3]]を参考のこと。
-さくらのレンタルサーバーとValue Domainを組み合わ、さくらのレンタルサーバー側でドメインを管理する場合以下の手順に従う。
--さくらのレンタルサーバーの管理画面で取得したドメインを追加(移管せずに追加)
--Value Domainの管理メニューで該当するドメインのネームサーバーを「NS1.DNS.NE.JP」「NS2.DNS.NE.JP」に変更する。

**マルチドメイン運用する [#f92be353]
-上記ドメインを追加した後サーバー設定でフォルダを指定する。
-[[マルチドメインの設定|さくらインターネット公式サポートサイト:https://help.sakura.ad.jp/app/answers/detail/a_id/2204/~/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A]]

*アクセスログ [#l2f82d48]

**不正なIPからのアクセスを禁止する [#x6c69d69]
-[[de[v|b]log:http://www.himajinworks.net/blog/2014/12/27/1419610574.html]]にあるように、さくらのレンタルサーバーでは設定でアクセスログを有効化すれば、ログが保存されていく(ただしリアルタイムのログではない模様)。
-webalizerを利用して管理画面から確認できるが、生ログファイルが/home/ユーザ/log内に保存されているのでそのファイルを直接利用して解析することもできる。
-例えばアクセス数が多いIPアドレスは以下のように検出可能。
 cat access_log_20170528| cut -d' ' -f2 |sort |uniq -c |sort -n
-異常にアクセス数が多いIPアドレスは.htaccessを利用してはじいたほうがよさげ。


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