MacPorts/tomcat6 の履歴の現在との差分(No.2)

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MacPorts/tomcat6 へ行く。
- 1 (2012-03-15 (木) 06:58:46)
- 2 (2012-03-15 (木) 08:22:42)
- 3 (2012-03-16 (金) 12:55:07)

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&tag(MacPorts/tomcat6);
*目次 [#e400c400]
#contents
*参考情報 [#v850af43]
-[[MacPorts で Tomcat 6 をインストールする - make world:http://d.hatena.ne.jp/littlebuddha/20100422/1271946986]]

*インストール [#s041327c]
**Java1.6で使う [#xa5ff420]
-メモリ不足になる可能性があるらしいけど、一応大丈夫だった。
 $ sudo port install tomcat6
**OpenJDK(Java7)で使う [#ue59f30f]
-Java7のOpenJDKで使用する場合、先にOpenJDKを入れておき、JAVA_HOMEを設定した上でtomcat6をインストールする。そうしないとjsvcがJVMを見つけられず起動に失敗する。tomcatctlのJSVC_DEBUGを有効するとデバッグできる(デフォルトの場合/System/Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk/Contents/Librariesを探そうとする)。

**Tomcat6 が使っているJVMの確認 [#gcaa3fa9]
-/opt/local/share/java/tomcat6/webapps/examples/jsp/jvm.jspを作成
#pre{{
<html>
    <head><title>test</title></head>
    <body>
        <h1>test</h1>
        <% 
        out.println(System.getProperty("java.home"));
        %>
    </body>
</html>
}}
-http://localhost:8080/examples/jsp/jvm.jsp にアクセスすると使用中JVMが表示される。
*設定 [#ndb4ecae]
**運用 [#gf07651f]
※一度起動しないと、conf以下のファイルが作られないので注意！！

-起動
 sudo port tomcatctl start
 sudo tomcatctl start
-終了
 sudo port tomcatctl stop
 sudo tomcatctl stop
**自動起動設定 [#cdffb5c2]
-いつものやつ。
  sudo port load tomcat6

**文字コード変更 [#x9c7c8a2]
-ログの文字コードがSJISになってしまうので変更。
-setenv.shでJAVA_OPTSを指定する。
 export JAVA_OPTS='-Dfile.encoding=UTF-8'