&tag(git-svn); *目次 [#vadb0409] #contents *関連ページ [#sbf13a3f] *参考情報 [#rc396c37] -[[備忘録:git-svn運用 | コインいっこいれる:http://www.kurokuru.com/wordpress/?p=147]] *基本 [#l1b8208c] **開始 [#y16299ab] -trunkだけ扱えればよいのであれば以下のコマンドでOK。 git svn clone {SVNで使っているプロジェクトのURL} -ブランチやタグを扱いたい場合、-sオプションを使う。 -認証情報は、Windowsの場合c:\Users\ユーザー名\.subversion\auth\svn.simple以下に保存される。保存しないこともできる。 ***.svnignoreの反映 [#v49ed373] - 以下のコマンドを実行。 git svn show-ignore >> .git/info/exclude *** プロジェクト設定の変更 [#nb4b152b] -Eclipseの場合、「チーム>切断」でsvnから切断。「チーム>プロジェクトの共用」でGitを選択する。 **pull [#lf1d7d98] git svn rebase **push [#u60080fb] git svn dcommit *Tips [#udeebb67] **Authorの問題 [#y78c3c02] -Authorなどの情報はどうなる、[[svn から git に author 情報を引き継ぎ移行するメモ - masakiのはてなダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/ikasam_a/20090206/1233938876]]。 -Author.txtにマッピングファイルを準備しておくとよいらしい。さらにsvn.authorsfileというものgit config --globalで設定できるらしい。 **トピックブランチのコミットログの問題 [#bb9e58b3] -[[git-svn 利用時にトピックブランチを master へマージするときどの方法が一番良いのか - 刺身☆ブーメランのはてなダイアリー:http://d.hatena.ne.jp/a666666/20110825/1314290880]]にまとめられている。 -トピックブランチ(git local)をmasterにマージするとき、 --単なるmerge: オプションをつけない場合、それぞれのcommitがsvnのログにも反映される。 --"--no-ff": 単一のマージコミットにまとめられる。ログも自動的に付けられてしまうので、--no-ff --no-commitにしてマージするけどコミットしない状態にするのが良いかもしれない。 --"--squash"だとgitのログ上もマージ履歴がのこらない。 -"--no-ff --no-commit"としてgitの履歴にマージ履歴を残しつつ、マージコメントを編集して、その単位でsvnに反映するのが一番よいかも。 **Subversionからgitに完全に以降したい場合 [#r80a2893] -git svn cloneし、git ignoreを準備し、適当なurlにpushする。[[Subversionのリポジトリからgitリポジトリに移行する - 作業ノート:http://te2u.hatenablog.jp/entry/2014/09/16/173732]]