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&tag(iPhoneSDK/AdHocビルド);
*目次 [#icfe578c]
#contents
*参考情報 [#v4bc7003]
-[[[iPhone SDK]Ad Hoc Distributionを行う方法:http://chikura.fprog.com/index.php?UID=1230138141]]
*手順 [#ye9abbd1]
*関連ページ [#wd9ed125]
-[[./古い情報]]
**Provisioningの準備 [#yc1f3939]
-AdHocビルド用のProvisioningを準備する。
-iOS Provisioning Portalにログインし、左メニューでProvisioningを選択。右のタブでDistributionを選択する。
--Distribution Method: Ad Hoc
--Profile Name: 適当
--AppID: 適当
--Devices: インストールしたい機器にチェック。
-ダウンロードして、ダブルクリックしてXcodeに登録しておく。
*参考情報 [#s9b9f890]
-[[Xcode6.1.1で開発したアプリをAdHoc配布（Webインストール）する方法 - Qiita:http://qiita.com/takuhou/items/7b6d724a89e426275a4d]]
**プロジェクトの準備 [#u6f6d09f]
-プロジェクトの設定を開き、構成でReleaseを複製し、名前をAdHocにする。
-プロジェクトを右クリックし、追加→新規ファイル→Code SigningグループのEntitlementsを追加。ファイル名はdist.plistとする。
-メインメニューのプロジェクト→アクティブターゲットを編集を実行。コード署名権限にdist.plistが登録されていることを確認。コード署名IDをAdHoc用のProvisioningに変更する。
*概要 [#p6fd3d53]
-2016/01/15: Provisioning Profileまわりが自動で設定されるようになりかなり簡単になっている模様(新規プロジェクトを作成しBuild SettingsのProvisioning Profileを確認するとAutomaticになっている)。
-以前のようなめんどくさい手順は必要ない。
*手順 [#q67c27a2]
**UUIDの追加 [#m4d45b20]
-UUIDの追加は手動で行わないと行けない。
-メンバーセンターにログイン、ホームタブで「Certificates, Identifies, Profiles」を選択。
-Provisioning Profileを選択して「Devices > All」からUUIDを追加。
-UUIDはiTunesとiOSデバイスを接続し、シリアルをクリックしてUUIDが表示されたところで編集メニューからコピーする。
**ipaファイルの作成 [#k7b9d70d]
-一番上のリストボックスで「Generic iOS Device」を選択。
-「Product > Archive」を選択。
-「Export > Save for Ad Hoc Deployment」を選択。
-「Export one app for all compatible device」を選択。
-Provisioning Profileで「XC Ad Hoc:*」が選ばれていることを確認。
-ipaファイルが作成される。
**アプリのインストール [#d41bd818]
-インストールしたいiOSデバイスをiTunesに接続。
-作成されたipaファイルをダブルクリックするとインストールされる。
*トラブルシューティング [#x4d4bdc8]
**アプリがインストールできない [#x95abb9a]
-[[[iOS] Adhocでアプリをインストールできない場合のプロビジョニングプロファイルの設定確認方法:http://crunchtimer.jp/blog/technology/ios/1132/]]
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
