&tag(sudo);
*目次 [#hc5336e9]
#contents
*参考情報 [#n6f57f00]
-[[Ubuntu]]
*基本 [#r71c64ac]
-/etc/sudoesが設定ファイル。直接編集せずvisudoを使うのがお作法。

*Tips [#b6d6bff3]
**パスワード無しで実行 [#v1da19dc]
-sudoesファイルを編集
#pre{{
tanaka ALL=NOPASSWD: ALL
}}

**aliasを引き継ぐ [#h3df31a4]
-[[なんで末尾にスペース入れるだけで sudo で alias を有効にできるわけ? « blog.hekt.org:http://blog.hekt.org/archives/5085]]にあるようにsudoのaliasを設定しておく。
 alias sudo='sudo '
-末尾のスペースは意味が無いように思えるけど、このaliasを解釈するBashが、「最初のコマンド引数のaliasがスペース or タブで終わっていたら、次のコマンド引数のaliasも展開する」という仕様なので意味がある。例えば
 alias emacs='/usr/local/bin/emacs'
と設定しておき、「sudo emacs」を実行する事を考える。sudoに上記alias(='sudo ')が設定されていれば、最初のaliasがスペースで終わっていることになり、次のemacsのaliasが展開されることになる。
**環境変数を引き継ぐ [#ac010ef0]
-[[自分好みの環境をsudo時にも使えるようにする - ゆどうふろぐ:http://d.hatena.ne.jp/Yudoufu/20110326/1301129885]]によると。最後のスペースがあればaliasも引き継げる。
 alias sudo='sudo -E '

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