#author("2017-07-31T11:45:59+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter")
#author("2017-07-31T11:57:53+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter")
&tag(Cocoa/xibファイル);
*目次 [#hb7f6458]
#contents
*関連ページ [#m565a708]
*参考情報 [#a4117929]
-[[viva Cocoa / Objective-C 入門:http://vivacocoa.jp/objective-c3e/chapter5b.html]]
-[[osx - What is the File's Owner (in Interface builder)? - Stack Overflow:https://stackoverflow.com/questions/15251370/what-is-the-files-owner-in-interface-builder]]…Interface Builderの構造。

*Xibファイルの構造 [#f9da8962]
-基本的にドラッグ&ドロップでGUIを構築するためのもの。
-Xcode 8.2でStoryboardなしでプロジェクトを作成した場合MainMenu.xibのみが含まれるプロジェクトが作成される。
-File’s Owner、First Responder、ApplicationはPlaceholder(代理オブジェクト)。

-Main.xibの構造は以下の通り。
--Placeholders
---File’s Owner: ClassとしてNSApplicationが設定されている。
---First Responder
---Application
--Objects
---Delegate: ClassとしてAppDelegateが設定されている。Referencing OutletとしてFiles's Ownerのdelegateに代入されている。
---Font Manager
---Main Menu
-File's Ownerはxibを読み込んだオブジェクトが設定される。しかしInterface Builderからは実行時の情報はわからないので、Classで指定する必要がある。初期の読み込み構造はプロジェクト設定のinfoタブで設定されている。

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