#author("2017-02-21T18:57:40+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter") #author("2017-02-21T19:03:48+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter") &tag(Docker/基本); *目次 [#b238e6e5] #contents *関連ページ [#n6480820] *参考情報 [#e9353807] *イメージvsコンテナ [#ea4293f6] -イメージはファイルやディレクトリをまとめたもの。 -コンテナはイメージから作られたスナップショット。 *Webサーバーを起動する [#vf0cd7f7] -以下のコマンドで起動できる。http://localhost:8080 がURLとなる。 docker run -d -p 8080:80 --name webserver nginx -オプションの意味。 ,-d,バックグラウンドで実行 ,-p,ポートマッピング。8080がホスト側、80がコンテナ側。 ,--name,コンテナの名前 ,nginx,イメージの名前。これを元にコンテナが作られる。 -公式レジストリからnginxイメージをダウンロードし、webserverという名前のコンテナを作成して実行。 *イメージの作成 [#i8dfe6d7] -Dockerfileとdocker buildコマンドで作成 docker build -t 作成するイメージ名:タグ名 Dockerfileの場所 docker build -t samle:1.0 . -Dockerfileのサンプル FROM centos:latest RUN yum install -y httpd