#author("2018-11-12T21:15:59+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter") &tag(Everything/古い情報); *目次 [#r059399b] #contents *関連ページ [#h25de0ed] *参考情報 [#y1ddd213] *設定 [#pec0b70b] **自動起動させる。 [#obc5f163] ***概要 [#a2b7b683] -普通にインストーラーで自動起動に設定するとUAC警告が表示される(Windows Vista/7)。これを回避するためにはタスクスケジューラで起動させるのがいいらしい。 -[[Everything FAQ:http://www.voidtools.com/faq.php#How_do_I_bypass_the_UAC_to_run__Everything__with_administrative_privileges_on_system_startup]] -[[なんでも保管庫: 特定ソフトのスタートアップ警告を回避する方法:http://hokanko2008.seesaa.net/article/136673593.html]] ***手順 [#xfc6df43] -まずEverythingのスタートアップを無効にする。これにはEverythingを起動し、「Tools」→「Optionsでオプションダイアログを起動。「General」タブで「Start Everything on system startup」のチェックを外す。 -タスクスケジューラを起動。タスクの作成をクリック。 -全般タブで、「名前」に"EverythingStartup"を指定。「説明」に"EverythingStartup"を指定。「最上位の特権で実行する」にチェック。 -トリガータブで、新規追加をクリック。トリガー編集画面で、「タスクの開始」に"ログオン時"を選択。「設定」で"任意のユーザー"を選択。 -操作タブで、新規追加をクリック。操作の編集画面で「操作」に"プログラムの開始"、「プログラム/スクリプト」に"C:\Program Files (x86)\Everything\Everything.exe"、引数の追加に"-startup"(コマンドプロンプトを表示しないために必要?) -再起動する。 **検索画面をUACなしに起動 [#k8f9825e] ***概要 [#y98566ad] -検索画面を起動するとUAC警告が表示されるのでこれを回避する。 -[[Run UAC restricted programs without the UAC prompt | Microsoft Windows | TechRepublic.com:http://blogs.techrepublic.com.com/window-on-windows/?p=730]] ***手順 [#jc916aae] -Everythingのオプションで、[Run in background]のチェックを外しておく。 -タスクスケジューラを起動。タスクの作成をクリック -全般タブで、「名前」に"EverythingGUI"を、「説明」に"EverythingGUI"を。「最上位の特権で実行する」にチェック。 -操作タブで、新規追加をクリック。操作の編集画面で、「操作」に"プログラムの開始"、「プログラム/スクリプト」に"C:\Program Files (x86)\Everything\Everything.exe"を指定。 -設定タブで、「タスクを要求時に実行する」にチェック。 -デスクトップで右クリックし、新規作成→ショートカット。項目の場所で次のように設定。 schtasks.exe /run /TN "EverythingGUI" -起動するときはこのショートカット経由で起動すればUACが表示されない。ショートカットのプロパティのショートカットタブで、[実行時の大きさ]を[最小化]にしておくと、起動時に一瞬表示されるコマンドプロンプトも非表示にできる。