#author("2022-07-19T07:03:05+00:00","default:src128","src128")
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&tag(Rails/検証/errors.add);
*目次 [#y30e49e1]
#contents
*関連ページ [#c80510b5]
*参考情報 [#k5f5922e]

*基礎知識 [#w9d005e0]
-検証失敗時にモデルオブジェクトに対しerrors.addを呼び出してえらメッセージを追加する。
-これによって画面上のフォームの該当位置をエラー表示できるようになる。
 person.errors.add(:name, :blank) # シンボル
 person.errors.add(:name, '空白です') # エラーメッセージ
-[[ActiveModel::Errors:https://api.rubyonrails.org/v7.0/classes/ActiveModel/Errors.html#method-i-add]]によると定義は以下。typeはシンボルとのときはメッセージの翻訳がおこなわれ、文字列の場合はエラーメッセージとなる。
 add(attribute, type = :invalid, **options)

- :baseを指定すると特別のattributeに結びつかないエラーとなる。
 person.errors.add(:base, :name_or_email_blank,
  message: "either name or email must be present")

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