&tag(WiX/VisualStudio統合);
*目次 [#z20113b1]
#contents
*関連ページ [#of729f78]
*参考情報 [#b6b23896]

*VisualStudio統合機能の概要 [#l5a46f70]
-WiXをインストールするとVisualStudio統合機能が利用できる。
-例えば[[Using Project References and Variables:http://wixtoolset.org/documentation/manual/v3/votive/votive_project_references.html]]にあるような変数を使ってファイルを参照できる。
-[[Using Built-in WixUI Dialog Sets:http://wixtoolset.org/documentation/manual/v3/wixui/wixui_dialog_library.html]]のように
WixUIExtensionを参照に追加することで、lightに引数を渡さずともOKになる。

-[[Specifying Cultures to Build:http://wixtoolset.org/documentation/manual/v3/howtos/ui_and_localization/specifying_cultures_to_build.html]]のようにカルチャーの設定も行うことができる。

*基本 [#x754b6ff]
-[[Working in Visual Studio:http://wixtoolset.org/documentation/manual/v3/votive/]]にある手順が参考になる。

**プロジェクトの作成 [#b4e4864a]
-既存のソリューションを開、「新しいプロジェクトの追加 > Windows Installer XML」でSetup Projectを選択する。


**参照の追加 [#d29ae47b]
-WPFアプリケーションの場合、「References > 参照の追加 > プロジェクト」で本体のプロジェクトを参照する。

**wxsファイルの編集 [#p015a581]
-Manifactureを埋める。
-TODOと書いてある場所を探し以下のように追加する。
#pre{{
	<Fragment>
		<ComponentGroup Id="ProductComponents" Directory="INSTALLFOLDER">
			  <Component Id="ProductComponent" Guid="3D1F2231-09B1-49A8-B8C6-4D1F7EA4CC8D">
          <File Source="$(var.MyApp.TargetPath)" />
          <File Source="$(var.MyApp.TargetPath).config" />
          <File Source="$(var.MyApp.TargetDir)\MyLib.dll" />
        </Component>
		</ComponentGroup>
	</Fragment>
}}

**実行 [#m2f7a489]
-SetupProjectの下のbin\Releaseにmsiファイルが作成されているのでインストールできる。


**簡単なUIの追加 [#p97de84b]
-参照の追加。ReferencesからWiXUIExtensionを追加する。
-wxsファイルでFeatureの下に以下を追加
#pre{{
    <UIRef Id="WixUI_InstallDir" />
}}


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