#author("2018-09-22T17:28:13+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter") &tag(WinMerge); *目次 [#fe18e2f4] #contents *関連ページ [#b0700fc6] *参考情報 [#zf2de177] *基本情報 [#u3c9c4fb] -ファイル比較の定番ツール。 -[[WinMerge 日本語版:http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/8165/winmerge.html]]を使用するのが良い。 *Tips [#wdcbb593] **Excelファイルの比較を行う [#o463e056] -[[Excelのマクロの差分もGitHubみたいに見たいよね:http://yorihiko.blogspot.com/2015/07/excelgithub.html]] -過去のバージョンだとインストール時にプラグインにチェックを入れることとあるが、最近のバージョンだと自動で必要なプラグインがインストールされるっぽい。 -標準添付のCompareMSExcelFiles.sctのほか、amb_xdocdiffplugin.dllを使用する方法もあるが、VBAの比較を行う場合前者を使う。 ***WinMergeの設定 [#t27046e7] -「プラグイン > プラグインの設定 > CompareMSExcelFiles.sct」をダブルクリック。 -「ワークブックの情報を複数ファイルに展開する」にチェック。こうするとどのシートに差分が存在するか分かりやすい。 -「プラグイン > 自動展開」にチェック。 ***Excelの設定 [#qb4fc87b] -「ファイル > オプション > セキュリティセンター > セキュリティ設定」。 -マクロの設定で「VBA プロジェクト オブジェクト モデルへのアクセスを信頼する」にチェック。