iOSSDK/AdHocビルド の変更点

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&tag(iPhoneSDK/AdHocビルド);
*目次 [#icfe578c]
#contents

*関連ページ [#wd9ed125]
-[[./古い情報]]

*参考情報 [#s9b9f890]
-[[Xcode6.1.1で開発したアプリをAdHoc配布（Webインストール）する方法 - Qiita:http://qiita.com/takuhou/items/7b6d724a89e426275a4d]]


*概要 [#p6fd3d53]
-2016/01/15: Provisioning Profileまわりが自動で設定されるようになりかなり簡単になっている模様(新規プロジェクトを作成しBuild SettingsのProvisioning Profileを確認するとAutomaticになっている)。
-以前のようなめんどくさい手順は必要ない。

*手順 [#q67c27a2]

**UUIDの追加 [#m4d45b20]
-UUIDの追加は手動で行わないと行けない。
-メンバーセンターにログイン、ホームタブで「Certificates, Identifies, Profiles」を選択。
-Provisioning Profileを選択して「Devices > All」からUUIDを追加。
-UUIDはiTunesとiOSデバイスを接続し、シリアルをクリックしてUUIDが表示されたところで編集メニューからコピーする。

**ipaファイルの作成 [#k7b9d70d]
-一番上のリストボックスで「Generic iOS Device」を選択。
-「Product > Archive」を選択。
-「Export > Save for Ad Hoc Deployment」を選択。
-「Export one app for all compatible device」を選択。
-Provisioning Profileで「XC Ad Hoc:*」が選ばれていることを確認。
-ipaファイルが作成される。

**アプリのインストール [#d41bd818]
-インストールしたいiOSデバイスをiTunesに接続。
-作成されたipaファイルをダブルクリックするとインストールされる。


*トラブルシューティング [#x4d4bdc8]
**アプリがインストールできない [#x95abb9a]
-[[[iOS] Adhocでアプリをインストールできない場合のプロビジョニングプロファイルの設定確認方法:http://crunchtimer.jp/blog/technology/ios/1132/]]