#author("2019-11-23T13:56:00+00:00","default:wikiwriter","wikiwriter") #author("2019-11-23T13:56:12+00:00","default:wikiwriter","wikiwriter") &tag(logrotate); *目次 [#mca41a81] #contents *関連ページ [#ved17258] *参考情報 [#j5feea60] *概要 [#sd4d2519] -各種ログファイルを一定間隔で切り替えるツール。 -cronから呼び出して実行するのが基本。 *実行方法 [#y42bbf13] -以下のコマンドで実行 logrotate /opt/local/etc/logrotate.conf -コマンドラインオプション ,-f,強制実行,必要ない場合でもローテーションを強制実行。 ,-d,デバッグ,デバッグモードをオンに設定。 *設定ファイル [#weaf5e45] -/etc/logrotate.dなどにサービスごとにローテーション設定ファイルを作成する。 #pre{{ /opt/local/var/log/apache2/*log { daily rotate 7 missingok notifempty sharedscripts nocompress delaycompress postrotate /opt/local/sbin/apachectl restart > /dev/null 2>/dev/null || true endscript } }} *Tips [#d44feefa] *Tips [#e4310a0a] **dateyesterdayを指定すべきか [#x3a1209d] **dateyesterdayを指定すべきか [#q9ce94d0] -dateyesterdayを指定するとログローテーションした日付ではなく、ログを記録した日付がファイル名につけられる。 -わかりやすいようだが、CentOS6のデフォルトの設定(/etc/logroate.conf)では指定されていない。 -わりきってローテートした日付のままにしたほうが分かりやすいかも?