vsftpd
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開始行:
&tag(vsftpd);
*目次 [#e9695ab1]
#contents
*関連ページ [#s84ae8d0]
*参考情報 [#v98247e9]
*設定 [#fdb2246b]
-/etc/vsftpd/vsftpd.confを編集
**匿名ユーザーを無効化 [#p293a04e]
-anonymousユーザーは基本無効化しておく。
anonymous_enable=NO
**chrootする [#y7316e3a]
-コメントにはchrootが危険とあるが、それはユーザーのホーム...
-~/public_htmlにchrootするには以下のように設定する。
#pre{{
chroot_local_user=YES
#chroot_list_enable=YES
# (default follows)
#chroot_list_file=/etc/vsftpd/chroot_list
local_root=public_html
allow_writeable_chroot=YES
}}
**パッシブ接続を有効に [#k5fb8ec5]
-デフォルトでパッシブ設定は有効。
-ただしiptablesと組み合わせている場合、そのままでは動かな...
-待ち受け用の穴を開けている場合、/etc/sysconfig/iptables-...
IPTABLES_MODULES="ip_conntrack_ftp ip_nat_ftp"
-iptablesをリスタート
sudo systemctl restart iptables
終了行:
&tag(vsftpd);
*目次 [#e9695ab1]
#contents
*関連ページ [#s84ae8d0]
*参考情報 [#v98247e9]
*設定 [#fdb2246b]
-/etc/vsftpd/vsftpd.confを編集
**匿名ユーザーを無効化 [#p293a04e]
-anonymousユーザーは基本無効化しておく。
anonymous_enable=NO
**chrootする [#y7316e3a]
-コメントにはchrootが危険とあるが、それはユーザーのホーム...
-~/public_htmlにchrootするには以下のように設定する。
#pre{{
chroot_local_user=YES
#chroot_list_enable=YES
# (default follows)
#chroot_list_file=/etc/vsftpd/chroot_list
local_root=public_html
allow_writeable_chroot=YES
}}
**パッシブ接続を有効に [#k5fb8ec5]
-デフォルトでパッシブ設定は有効。
-ただしiptablesと組み合わせている場合、そのままでは動かな...
-待ち受け用の穴を開けている場合、/etc/sysconfig/iptables-...
IPTABLES_MODULES="ip_conntrack_ftp ip_nat_ftp"
-iptablesをリスタート
sudo systemctl restart iptables
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