参考リンク†
SDKの設定†
ベースSDK†
- ベースSDKの機能を使ってアプリケーションを作ることができる。
- 例えば「iPhoneデバイス4.0」を指定すればマルチタスク関連の機能などを使うことができる。
iPhone OS Deployment Target†
- 動かしたいOSのバージョンを指定する。基本的にこのバージョンがAppStoreで表示されるアプリのバージョンになる。
- 例えば「iPhone OS 3.0」を指定すれば、ベースSDKで「iPhoneデバイス4.0」で開発してもAppStoreで表示されるのはiPhone OS 3.0となる。
問題点†
- 「ベースSDK」 > 「iPhone OS Deployment Target」の場合、下位バージョンのOSに存在しないAPIを調子に乗って呼び出すとクラッシュする。
- メソッド、関数などを個別に存在チェックするしかないらしい。
- 使えないメソッド、関数を一括チェックする方法はないっぽい。ドキュメントでちまちま調べるしかない?
- Xcode3.2.3にすると3.1.xとかそれ以前のシミュレータが存在しないので動かすことさえできない。