Tag: さくらのVPS
参考情報†
ネットワーク転送量:†
公式には制限なし。2ch情報によると80GB(ギガバイト)/日ぐらいはいけるらしい。ただし80GB/日の場合7.4Mbps相当になりディスクI/Oの規制にひっかかる可能性ありとか。
80Gバイト/日 | 640Gビット/日 | 640 | 000メガビット/日 | 7.40メガビット/秒(mbps) |
| 80Gビット/日 | 80 | 000目メガビット/日 | 0.92メガビット/秒(mbps) |
ディスクI/O†
ディスクアクセスが激しすぎると、IOPS制限がかかる。1MB/secを超える負荷が30分ぐらい?続くとまずいらしい。
ディスクI/Oはコントロールパネルで直接確認可能。
CPU使用率†
CPUを使用した時間らしい。
- 2コアの場合2000msecが限界
- 3コアの場合3000msecが限界。
その1/10ぐらいが望ましい?
独自ドメインを設定する†
参考情報†
さくら側での設定†
- 会員メニューにログイン。
- 「契約情報 > ドメインメニュー」へ。
- 「ネームサーバ新規登録」で登録したいドメイン名を入力し「送信する」をクリック。
- ドメイン一覧から選択し、ゾーン編集でVPSのIPアドレスを入力。送信するをクリック。
- この段階で、「会員メニュー > ドメイン > 管理ドメインとネームサーバーの一覧」にドメインが表示される。
バリュードメイン側の設定†
- 会員メニューにログイン。
- ドメインを選択し、ネームサーバーにns1.dns.ne.jpとns2.dns.ne.jpを。
逆引き設定†
トラブルシューティング†
カーネルをバージョンアップしたら起動しなくなった†
ひとつ前のカーネルで起動するかどうか確認†
- シリアルコンソールを起動。
- カーネルパニックが発生している場合、Escapeキーでgrubのメニューが表示できる場合がある。
- grubのメニューが表示できない場合、「Escape character is ^]」で「Enter」を押し、「Press any key to enter the menu」が表示されたら再度「Enter」を押す。これで古いカーネルを選択して起動する。
grub.confの編集†
- 古いカーネルを使い続ける場合、grub.confを編集し「default=0」を適当に変更する。
- 新しいカーネルを使いたい場合、grub.confの起動パラメータがおかしくなっていないかなどの調査を行う。
- CentOS 6.7にバージョンアップした場合、centOS6.7でカーネルパニック!と同様の事象が発生した。
- grub.confにinitrdの指定がなく(そもそもinitramfs-xxxが存在しなかった)ため、「yum reinstall kernel」を実行。