XAuthTwitterEngine の履歴(No.3)

ダウンロードしてきたXAuthTwitterEngineの「Libraries & Headers」の中だけ必要。
libxmlを使うための設定が必要。
追加→既存の項目で階層ごとまるごと取り込むだけでよい。YAJLParser関連のエラーがでるのでそれはビルドターゲットから外すか、yajlライブラリを追加してエラーがでないようにする(yajlライブラリがないとSearch APIが動かないっぽい)。
OAuthConsumer部分はlibOuth.aというライブラリになっておりヘッダーファイルしか存在しない。

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libxmlの設定†

ヘッダ検索パスに追加
```
$SDKROOT/usr/include/libxml2
```
ライブラリの追加。フレームワークの追加メニューからlibxml2.dylibをプロジェクトに追加。

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YAJLParser関連をビルドターゲットから外す場合†

ターゲット→ソースをコンパイルからエラーになるファイルを探して除外する(一回ビルドしてみるとわかる)。

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YAJLParser関連を使いたい場合†

などをを参考にしつつ導入。

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ダウンロード†

http://github.com/gabriel/yajl-objc/downloadsからiPhone用のzipファイルをダウンロード。

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プロジェクトに追加†

ダウンロードした中身のヘッダーファイルとライブラリファイルを追加。yajl/xxx.hという形でインクルードしているのでyajlというディレクトリを作ってその親ディレクトリをインクルードパスに追加しないとだめだった。

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ヘッダーファイルの修正†

MGTwitterEngineGlobalHeader.hを修正。

#define YAJL_AVAILABLE 1

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ソースファイルの修正†

コンパイルエラーがでる。

_handle = yajl_alloc(&callbacks, &cfg, nil, self);

yajl_free_error(nil, errorMessage);

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完成†

コンパイルしてエラーがでなければ完成。

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サンプル†

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検索†

Parsing Search Result with MGTwitterEngine in Objective C - Stack Overflowによると、呼び出し

[myTwitterEngine getSearchResultsForQuery:@"#joke" sinceID:0 startingAtPage:1 count:5]);

結果を受ける

- (void)searchResultsReceived:(NSArray *)searchResults 
                   forRequest:(NSString *)connectionIdentifier
{
    if ([searchResults count] > 0)
    {
        NSDictionary *result = [searchResults objectAtIndex:0];

        NSString *fromUser = [result valueForKey:@"from_user"];
        NSString *fromUserID = [result valueForKey:@"from_user_id"];
        // ...
        NSString *text = [result valueForKey:@"text"];

        NSLog(@"User %@(%@): %@", fromUser, fromUserID, text);
    }
}