Tag: KeyboardMaestro
関連ページ†
参考情報†
ペースト†
テキストペースト時にカーソルポジションを指定†
- "%|%"がカーソル位置に該当する。ただしMacroの戻り値として文字列を返し、そこに %|%が含まれているような場合、うまくいかない模様。
マクロ†
サブマクロを呼び出す†
パラメータの受け渡し†
- 呼び出し先がシェルスクリプトの場合、クリップボード経由でわたしたり、またはKM変数でわたすことができる。
- クリップボードの場合、呼び出し先では普通にpbpasteで内容を読み込む。
- KM変数の場合、呼び出し先で例えばTestParamに"あいうえお"をセットしておき、Macroをwith Parameterで「TestParam」を選んで引き渡す。複数の場合「TestParam1, TestParam2」とカンマ区切りでいける模様。
- 呼び出し先のシェルスクリプトでは、$KMVAR_パラメータ名でアクセスできる。
echo $KMVAR_TestParam
- ただしシェルスクリプトの場合、リードオンリーで、値を返すため書き換えてもだめ(AppleScriptだといけるようだが)。
Tips†
TextExpander代わりに使用する†
- トリガーとしてTypedStringを利用する。
- Insert Text by Pastingで文字列を挿入する(Typeだと遅い)。
- 実行後クリップボードが汚れるのが嫌な場合、Delete Past Clipboard アクションをパラメータ0で実行する
ChromeのURLやタイトルを取得する†
- %ChromeURL%や、%ChromeTitle%で取得可能。Insert Text by Pastingを使用すればテキスト編集エリアなどにペーストできる。
Clipboardに文字列をコピーする†
- 例えばスクリプトを実行するまえにClipboardに引数をコピーしたい場合がある。
- "Set Clipboard to Text"アクションを利用すれば良い(名前から受ける印象とことなり、システムクリップボードにテキストをセットするアクション)。%ChromeURL%といったキーワードも利用可能。