Tag: Mac MacPorts

目次

参考情報

関連ページ

インストールするもの

過去の遺産

インストール

再インストール

macOSアップグレード時のアップグレード手順

手順

※最後の2つの手順はやめて自力でインストールしなおしてもよいかも。

MacPorts自体をアンインストールする

操作

MacPortsを最新の状態に保つ

portとパッケージの更新情報を最新にする

sudo port selfupdate

portコマンド自体の更新とローカルにキャッシュしていあるパッケージ情報が更新される。定期的に実行しないと古いパッケージがインストールされるかもしれないという問題がある?(Mint's log: MacPortsのselfupdateを忘れた→はまる)。

更新されたパッケージを表示する

sudo port outdated

インストール済みソフトを全てアップデート

sudo port upgrade installed

個別ソフトをアップデート

パッケージを検索する

ファイルが含まれているパッケージを検索

一覧表示

インストールする

sudo port install <パッケージ名>

過去のバージョンをインストールする

過去のバージョンに切り替える

アンインストールする

パッケージを指定してアンインストール

sudo port uninstall <パッケージ名>

inactiveなパッケージを削除

sudo port uninstall inactive

依存関係ごと削除

以下参考情報

実例

その他

パッケージの内容を表示

ファイルが含まれるを表示

sudo port provides  ./libaprutil-1.0.dylib

インストールしたportのリストを保存

Variants

インストール済みパッケージのVariantsを表示する。

インストール済みパッケージのVariantsを変更する。

その他

Homebrewとどっちがよいか

MacPortsの良い点

MacPortsの悪い点

Homebrewの良い点

Homebrewの悪い点

結論。完全性を求める向きはMacPortsでいいのではないか。コンパイルに時間かかるけどHomebrewだってそれなりに時間かかる(Linuxのようにバイナリを入れるわけではないので)。

逆にもっとラフな感じで使いたい場合はHomebrewか。Rubyでいじれるのは魅力的。

トラブルシューティング

Xcode4.3でいろいろダメ(2012/02/21(火))

no dest root found at XXXといわれる。

port selfupdateが失敗する

The Command Line Tools are installed, but MacPorts cannot determine the versionの警告

The macOS 11.3 SDK does not appear to be installed. Ports may not build correctly


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