BootCamp
の履歴(No.7)
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BootCamp
へ行く。
1 (2011-08-12 (金) 02:13:07)
2 (2011-08-12 (金) 02:27:11)
3 (2011-08-19 (金) 16:14:20)
4 (2011-08-20 (土) 02:34:11)
5 (2011-08-23 (火) 05:38:00)
6 (2011-09-26 (月) 14:42:49)
7 (2012-02-14 (火) 04:00:02)
Tag:
BootCamp
目次
†
目次
参考情報
基本
インストール方法
BootCamp環境でのファン速度
スリープ・休止状態
BootCamp3.xからBootCamp4へのアップグレード
Tips
電源プランの作成
トラブルシューティング
輝度の変更ができない
輝度が勝手に変わる。暗すぎる。
トラックパッドの感触が変。
パームレストが熱い
CrystalDiskInfoで「不明」と表示される
↑
参考情報
†
アップル - サポート - Boot Camp
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基本
†
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インストール方法
†
Mac OS X側でBootCampアシスタントというソフトを使ってパーティションを分割し、Windowsをインストールするという流れになる。
Windowsをインストールした後、Windows Support Software(BootCampドライバ)をインストールする。次のどちらか方法で用意する。Webから直接ダウンロードすることはできない(ダウンロードできるのはあくまでも更新ソフト)。
BootCampアシスタント実行途中で最新版をダウンロードするか聞いてくるので、USBメモリやCDに保存する。
Mac OS Xのインストール用メディアに入っているものをそのまま使う。メディアのOSが古いバージョンだったりするとBootCampのバージョンも古くなるのでさけたほうが無難。
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BootCamp環境でのファン速度
†
MacBookPro15インチ(Early2011) + BootCamp3.2 + Windows 7 (64bit)で普通にファンコントロールできてます。
HWMonitorでファンの回転数を監視しつつ、Tripcode Explorerで負荷をかけると、2000rpm付近から5000rpm超まで少しずつ回転数が上がっていきました。
ただし、ブログなどで「2000rpm固定」という情報が結構見つかるので実際に確認することをお勧めします。
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スリープ・休止状態
†
スリープは問題なし。
休止状態も一応使えるけど次の問題あり。
休止する際にLEDが光らないので休止が完了したタイミングがわからない。
復帰時はOPTIONキーを押してWindowsを選択する必要あり。
OS Xだとできないスリープ→休止状態への移行も可能。…と思っていたけど不安定かも。スリープのままのことあり。
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BootCamp3.xからBootCamp4へのアップグレード
†
Lionリリースと同時にBootCamp4がリリースされた。SnowLeopard時代にBootCampをインストールしていた場合、BootCamp3.Xがインストールされているはずなので、BootCamp4にアップグレードする。
まずBootCampアシスタントでWindows Support Softwareをダウンロードし、CD-Rに焼く。
Windowsを起動し、setup.exeを実行。これだけだが、途中で止まってしまったので次の方法を試してみた
CD-Rの中身をHDDに一端コピーしてそこから実行。
不要な常駐ソフトをできるだけ落として実行。
何回か実行したあと最後までおわったがうまくいかなかった原因は不明。
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Tips
†
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電源プランの作成
†
熱対策のために独自の電源プランを作成する。
電源プランの作成で、省電力をコピーして新しい電源プランを作成する。
詳細設定→プロセッサの電源管理→最大のプロセッサの状態で、バッテリ使用時、電源接続時を99%に変更(TurboBoostがかからないようにする設定)。
詳細設定→ディスプレイ→自動輝度調節を、バッテリ駆動、電源に接続ともにオフにする(敏感すぎるため)。
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トラブルシューティング
†
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輝度の変更ができない
†
症状
BootCamp3.2にWindows7を入れるとWindows側で輝度の調節ができない。fn+F1/F2を押と画面に輝度調節のアイコンは表示されるのだが、実際の明るさは変わらない。電源設定から変更してもだめ。ちなみにタスクトレイにあるBootCampコントロールパネルを表示させてみると輝度を調節するタブが存在しない。
Bootcamp 3.2 Windows 7 Brightness: Apple Support Communities
によると同様の事象が結構発生している。
とりあえずの解決方法
rEFIt - An EFI Boot Menu and Toolkit
というブートローダーを入れていたのが原因?
rEFItをアンインストールしてPRAMリセット(起動時にOPT+CMD+P+R同時押し)したらとりあえず調節できるようになった。しかしBootCampコントロールパネルに輝度のタブがないのはなおらず。
MacBookLate2008ではrEFItを使っても別に大丈夫だったのでBootCampドライバ自体にも原因がありそうだが…。
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輝度が勝手に変わる。暗すぎる。
†
電源プランの詳細設定→[ディスプレイ]→[自動輝度調節を有効にする]が、オンになっていないか確認。オンになっていたらオフにする。
OS Xだと自動輝度調節がうまくいくが、Windows 7側だと、暗くなりすぎるし、輝度も敏感に変わりすぎて逆につらい。
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トラックパッドの感触が変。
†
ドラッグ時に、ドラッグを認識しはじめるまでに時間がかかるイメージ。ドラッグを保持にすると保持したままはなせなくなる。
今のところ解決不能。
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パームレストが熱い
†
夏場特にBootCampでVisualStudio2010を使っていると熱い。
HWMonitorでみるとMacとそれほど温度は変わっていないのだが体感(?)
どこでも温度計で測ってみました。
OS
場所
温度
作業
OS X
CTRLキーの左
38度台
Parallelsを起動しWindowsUpdateなど実行
OS X
COMMANDキー下
37度台
Parallelsを起動しWindowsUpdateなど実行
Windows 7
CTRLキーの左
38度台
vs2010で開発作業
Windows 7
COMMANDキーの下
37度台
vs2010で開発作業
結論。たいして違いなし。どうしても気になる場合は次の方法をためしてみる。ただし効果のほどは不明。
BootCamp4だとファンが回るようになったらしい(?)のでBootCamp4にする。
電源設定冷却ポリシーがアクティブかどうか確認。アクティブじゃないとファンの回転数がかわらないので(パッシブの場合、回転数一定でCPUクロックがかわるらしい…という情報を見たが実際はパッシブでもファンの回転数は変化する。パッシブの場合最初にクロックを落とすという違い)。
最大のプロセッサの状態を99%にする。Turbo Boostがかからないようにする。
と書いていたが、ブラウジング程度でもWindows 7 on BootCampは38度台になるのに対して、OS Xだと35度ぐらいでおさまる。やはりWindows 7のほうがよりGPUを使うらしいのでその差がでているのか?
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CrystalDiskInfoで「不明」と表示される
†
スリープ(または休止状態?)から復帰後すぐにCrystalDiskInfoを実行すると"不明"と表示された。
しばらく時間をおいて実行すると正常に表示された。原因不明。