github の履歴(No.9)

使用するキーペアを持っている場合はスキップ。
ssh-keygenを使ってキーペアを生成する。パスフレーズはできるだけ強いものを。最後の引数は自分のメールアドレスとする。
```
$ ssh-keygen -t rsa -C "aaa@bbb.com"
```
そのまま作成すると、~/.ssh/id_rsa(秘密鍵)と、~/.ssh/id_rsa.pub(公開鍵)が作成される
このままだと分かりづらいので、秘密鍵の名前は変えておく
```
mv ~/.ssh/id_rsa ~/.ssh/id_rsa.src256@github
```

アカウントページのSSH Public Keys→add another public keyでキーを貼り付ける。
貼り付けるのはid_rsa.pubの中身。pbcopyコマンドを使ってクリップボードにファイルの中身を転送できる。
```
$ cat ~/.ssh/id_rsa.pub | pbcopy
```

秘密鍵の名前を変更している場合、-i 秘密鍵名が必要。 [#bc10a336]
```
ssh -T git@github.com -i ~/.ssh/id_rsa.src256@github
```

成功したら次のメッセージが表示される。

Hi src256! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.

通常のsshアクセスのように~/.ssh/configを使ってアクセスを簡略化できる

Host githubsrc256
  User git
  Hostname github.com
  IdentityFile ~/.ssh/id_rsa.src256@github

Host github.com
 IdentityFile ~/.ssh/some_id.ppk
 IdentityFile ~/.ssh/another_id.ppk

Macを使って最初の一歩†

普通に作業する

vi README.txt
git add .
git commit -m "add README.txt"

エクスプローラーで適当なフォルダで右クリックし[Git clone」を選択する。
URLを設定する。githubのリポジトリを表示し、git@github.com:src256/oauthconsumer.gitのようなURLをコピーする。
sshの秘密鍵を指定する。Load Putty Keyからgithub用の秘密鍵を指定する(Putty用なので拡張子*.ppkの鍵になる。MacなどOpenSSHで鍵を生成した場合Putty Key Generatorで鍵を変換しておく)。
OKを押すとクローンされる。

$ git remote add foo git://元のリポジトリ
$ git pull foo

Goodbye, Uploads · GitHub Blogによると2012/12/11日にDownloadsタブがなくなるというアナウンスがある。それ以前のダウンロードはしばらく有効みたいだけどいずれなくなるっぽい。