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#contents
** 全般タブ
:タイトル|アイテムのタイトルを入力します。
:URL|アイテムのURLを入力します。
:チェックするURL|チェックするURLを入力します。チェックを行うとき、上記 URLとは異なるURLを使用したい場合は、ここに値を入力してください。
:コメント|アイテムに対するコメントを入力します。
:追加日時|アイテムが追加された日時を表示しています。
:変更日時|アイテムが変更された日時を表示しています。変更された日時とはプロパ プロパティダイアログによって、アイテムの属性が変更された日時のことです。
:訪問日時|アイテムを閲覧した日時を表示しています。
:回数|アイテムを閲覧した回数を入力します。訪問回数は閲覧するごとに自動的に1 ずつ増えていきますが、手動で変更したいときはここで変更します。
:重要度|アイテムの重要度を入力します。入力する数値にに特にきまりはありま せん。自由に使ってください。
:更新日時|アイテムの更新日時を表示しています。チェックで更新日時が取得できた場合 はここに表示されます。
:コード|チェックを行った際にサーバーが返したHTTPのレスポンスコードを表示しています。
:サイズ|チェックを行った際にサイズが判明した場合に、そのサイズを表示しています。ただし更新日時が分 かったからといって必ずしもサイズが分かるわけではありません。
:情報|チェックを行った際のエラー情報や、正規表現判定で一致した部分文字列が表示されます。
** チェックタブ
*** リクエスト方法
:指定なし|HEAD→GETリクエストの順にサーバにリクエストを送りチェックを実行します。
:HEADリクエストのみ|HEADリクエストのみでチェックを実行します。本文が取得できないので、判定方法として正規表現によるものは使用できなくなります。
:GETリクエストのみ|GETリクエストのみでチェックを実行します。
*** 判定方法
:日付による方法|レスポンスヘッダからLast-Modifiedを検索し、その日付を更新時刻とします。
:サイズによる方法|前回チェック時のサイズとのサイズ比較を行い、サイズが違っていた場合は、現在の時刻を更新時刻とします。
:正規表現による判定|本文を正規表現検索して判定します。
検索文字列に一致した部分を置換文字列で置換し、できた文字列を判定に利用します。
::検索|検索用文字列を入力します。
::置換|置換文字列を入力します。
::〜番目の一致を採用|検索に一致する部分が複数ある場合、何番目の一致を使うか指定します。負の場合は後ろから数えます(-1で最後の一致)。
::大文字小文字を区別|チェックすると大文字小文字を区別した正規表現検索を行います。
::全角英数字を半角に変換|チェックすると検索処理を行う前に全角英数字を半角英数字に変換します。
::時刻変換|チェックすると検索→置換の結果できた文字列を時刻に変換し更新時刻とします。チェックがない場合は、文字列のに変化を見て、変化があった場合、現在の時刻を更新時刻とします。
::大文字小文字を区別|チェックすると大文字小文字を区別した正規表現検索を行います。
::〜番目の一致|検索に一致する部分が複数ある場合、何番目の一致を使うか指定します。負の場合は後ろから数えます(-1で最後の一致)。
::テンプレートボタン|正規表現判定用のテンプレートを選択する事ができます。完全に一致しない場合でも、近いものから文字列をカスタマイズするようにすれば、正規表現の指定が楽になると思います。
::検索実行ボタン|ネットワーク越しに本文を取得して表示し、正規表現検索を実行します。検索文字列に一致した場合は、その部分がハイライト表示されます。検索文字列を置換し、時刻文字列の解析に成功した場合は、時刻がステータスバーに表示されます。正規表現による判定を使用する場合は、このボタンを押し、時刻が解析できることを確認する事をおすすめします。
*** ウィザード
[[../チェックウィザードダイアログ]]が起動します。可能な限り自動的に最適なチェック方法を決定します。
** 保存タブ
※Professional版のみ
*** 保存情報
:保存パス|Webページを保存した場合にローカルパスを表示します。
:保存日時|Webページを保存した日時を表示します。
** 接続タブ
*** ユーザー認証
閲覧にパスワードが必要なページをチェックしたいときに使います。
パスワードは簡単に暗号化されてファイルに保存されますが、非常に大切な情報の場合、ファイルに保存しない事をおすすめします。
:ユーザー認証を行う|チェックを入れるとユーザー認証を行うようになります。
:ユーザー|ユーザー名を入力します。
:パスワード|パスワードを入力します。
** 仮想フォルダタブ
:タイトル|仮想フォルダのタイトルを入力します。
:選択する列|仮想フォルダに表示するアイテムの基準となる列を選択します。
:ソート方法|選択した列をどのような方法でソートするか選びます。昇順の場合は
小さいものが先に表示され、降順の場合は逆になります。
:上限|仮想フォルダに表示するアイテムの上限を設定します。
たとえば、最近追加したアイテムを10件表示する仮想フォルダを作る場合には、
選択する列に"追加日時"、ソート方法に"降順"、上限に"10"と設定します。
** アンテナタブ
*** 出力設定
:このアイテム以下を書き出す|
アンテナページの出力対象フォルダをドキュメントの中で一つだけ選択し、チェックを入れてください。例えば、"日記"フォルダにチェックを入れます。
:このアイテムを書き出す|
上で設定した出力対象フォルダの中にあるアイテムでアンテナ出力したいアイテムにチェックを入れてください。例えば、"日記"フォルダの中にある、"開発日記"にチェックを入れます。
*** 著者名
著者名を設定します。