&tag(Pro Git); *目次 [#x01dfec8] #contents *参考情報 [#v80c78cc] *第2章 Gitの基本 [#e2344e28] -cloneしたとき末尾の".git"は取り除かれる。 git clone git://github.com/schacon/grit.git -出力するディレクトリの指定。 git clone git://github.com/schacon/grit.git hoge -作業コピーの中には、trackedなものとuntrackedなものがある。git add <ファイル名>で追跡開始。ステージするという。 -git commitしたのは、git addした時点の状態。git addした後でファイルを変更し、git commitした場合、git addした状態がコミットされる。 -git diffは、作業ファイルとステージングエリアの内容を比較する。git diff --cached(git diff --staged)は、ステージされている内容とコミットの内容を比較する。 -git remote add で複数のリモートサーバーを追加できる。git cloneした場合そのURLがoriginという名前で参照できる。[[Git超入門:"git push origin master"の"push"と"origin"と"master"の意味がわからないあなたへ - DQNEO起業日記:http://dqn.sakusakutto.jp/2011/10/git_push_origin_master.html]]。 *第3章 Gitのブランチ機能 [#ddf9d43e] -Gitのブランチ=commitオブジェクトを指すポインタ。 -Gitのデフォルトのブランチ名=master。どのブランチで作業しているか判断するポインタHEAD。 -git branchでブランチ作成。git checkoutでブランチ切り替え。git checkout -b でブランチの作成と切り替え。ブランチを切り替えるときは、ステージングエリアや作業ディレクトリをクリーンにしておいたほうがよい。 -git merge <ブランチ名>で現在のブランチにマージできる。 -git branch -d hotfxで削除できる。 -3方向マージ。ブランチ間の共通の祖先を判別。 -安定稼働用ブランチとを常にリリース可能な状態にしておく。平行してdevlopやnextを作る。安定したらmasterにマージ。 -それとは別にトピックブランチ。一つの問題を解決するためのブランチ。 -git rebase とgit mergeの違いはログがきれいになるかどうか。[[[Git] 使い分けできていますか?マージ(merge)&リベース(rebase)再入門 - The Powerful Code:http://powerful-code.com/blog/2012/11/merge-or-rebase/]] git checkout bugFix git rebase master -ここから統一する場合単にmasterにbugFixをマージすればよい git checkout master git merge bugFix **リモートブランチ [#nc58bbea] -リモートリポジトリ上のブランチの状態を指す。ネットワーク越しの操作したときに自動的に移動。<remote>/<branch>のような名前。 -git fech originすれば、origin/masterは移動する。