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#author("2017-07-16T13:49:06+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter")
#author("2017-12-09T23:02:24+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter")
&tag(macOS/デュアルブート);
*目次 [#ida4525f]
#contents
*関連ページ [#xb526708]
*参考情報 [#y6a0ee83]
-[[OS X El CapitanとUbuntu 16.04 LTSのデュアルブート環境を構築する – OTTAN.XYZ:http://ottan.xyz/el-capitan-ubuntu-dual-boot-4020/]]
-[[Macbook air(Sierra)でubuntuのデュアルブート - Qiita:http://qiita.com/NaotakaSaito/items/7a8ba0defd8569482282]]
-[[Mac OS SierraのPCで、Ubuntu16.04をデュアルブートした時のまとめ - Qiita:http://qiita.com/gano/items/424c1661420e1cfe6d9c]]
*Ubuntuとのデュアルブート [#meb7c28d]
**手順 [#xe6ce06f]
-macOS側でディスクユーティリティを使用してパーティションを分割。
-rEFIndをインストール。[[The rEFInd Boot Manager: Getting rEFInd:http://www.rodsbooks.com/refind/getting.html]]
--rEFIndをインストールするためにはSIPが無効な環境でないといけない。普通にインストールしようとすると以下のようなメッセージが表示される。
**パーティションの分割[#xe6ce06f]
-macOS側でディスクユーティリティを使用してパーティションを分割。Linuxをインストールする前にブートマネージャを入れる。
--パーティションを追加するとリカバリモードで起動できなくなるかもしれない。その場合USBメディアから上書きインストールすれば復活する。
**rEFIndのインストール [#y31ba9ae]
-rEFIndをインストールする。[[The rEFInd Boot Manager: Getting rEFInd:http://www.rodsbooks.com/refind/getting.html]]
-OS X El Capitanから有効になったSIP有効化でrEFIndをインストールするには、リカバリモードでターミナルからインストールするか、SIPを一端無効にしてから実行する必要あり。
-普通にインストールしようとすると以下のようなメッセージが表示される。
#pre{{
**** ALERT: SIP ENABLED! ****
ALERT: SIP ENABLED!
rEFInd cannot be installed because System Integrity Protection (SIP) seems
to be enabled! You must install rEFInd from your Recovery installation or
from another OS. To install from the Recovery system:
1. Reboot
2. Hold down Command+R as the chime sounds
3. When the OS has booted, select Utilities->Terminal
4. Change to this directory with the 'cd' command; it will probably be under
/Volumes/MacSSD/Users/sora/Downloads/refind-bin-0.10.8
5. Re-run this script.
If you believe SIP is NOT enabled, you may attempt an installation anyhow,
but it may fail.
For more on this subject, see http://www.rodsbooks.com/refind/sip.html
}}
--上のメッセージ通り、Commad+Rで起動し、リカバリ画面でrefind-install.sh を実行する。
--再起動して起動時にメニューが表示されれば成功。
-上のメッセージ通り、Commad+Rで起動し、リカバリ画面でrefind-install.sh を実行する。
-再起動して起動時にメニューが表示されれば成功。
**Ubuntuのインストール [#g0f77bc2]
-USBインストールメディアから起動。
-Ubuntuのインストールの準備
--グラフィック、Wi-Fi機器、Flash、…サードパーティソフトウェアをインストールするにチェック。
-インストールの種類
--それ以外を選ぶ。
--確保したLinux用パーティションを選択。ext4、パーティションの初期化にチェック、マウントポイントを"/"に。
--ここで「ubi-partman failed with exit code 141」が表示される場合がある。macOSで再起動してFATをexFATでフォーマットしなおして再度実行したらいけた。
--ブートローダーをインストールするオプションで、/dev/sda4を選ぶ(/dev/sdaにするとrEFIndが消えてしまう)。
-あとは日本語を選んで適当に完了。
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