![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2018-08-31T14:17:20+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter") #author("2018-12-04T16:15:54+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter") [[CentOS7]] &tag(CentOS7/VMwareTools); *目次 [#m55603e8] #contents *関連ページ [#s65d47f5] -[[CentOS7]] *参考情報 [#yed57c3b] *基本情報 [#c21c7cba] -従来のようにVMware Toolsはインストールせずopen-vm-toolsをインストールするのがいいらしい。 -ただしopen-vm-toolsにはvmhgfsが含まれていないのでそのままだとホストとのフォルダ共有が動かない。 -これがいやなら従来のVMwareToolsをインストールするしかない。 *ファイル共有を利用できるようにする(未解決) [#g2866d3b] *ファイル共有を利用できるようにする(open-vm-toolsでOKかも？) [#g2866d3b] -[[CentOS7 は最初から open-vm-tools が入っているけど vmhgfs が無いので入れよう - pudding - diary(2016-03-05):http://moriya.xrea.jp/tdiary/20160305.html]] -メニューからVMWareToolsのアップデートを選択。コマンドラインで以下を実行。 #pre{{ mkdir /mnt/cdrom mount /dev/cdrom /mnt/cdrom }} -とりあえず設定なしで以下のコマンドを実行したらそのままインストールできた。 ./vmware-install.pl --clobber-kernel-modules=vmhgfs --default -インストールが終わると/mnt/hgfsに自動的にマウントされている(?)=>だめだった(PENDING)。 -[[How do I mount shared folders in Ubuntu using VMware tools? - Ask Ubuntu:http://askubuntu.com/questions/29284/how-do-i-mount-shared-folders-in-ubuntu-using-vmware-tools]]にもいろいろあるけど成功せず。 **vmware-tools-patchesを使用する [#nee846db] -[[VMware Workstationを使っていて共有フォルダへアクセスできない場合の対処 | NETWIZ.JP:https://netwiz.jp/?p=1423]] -[[Post setup for Redhat/CentOS 7 vmware vm:http://dreamcloud.artark.ca/post-setup-for-redhatcentos-7-vmware-vm/]] -共有フォルダを常に有効に設定した上で以下のコマンドを実行する git clone https://github.com/rasa/vmware-tools-patches.git cd vmware-tools-patches && ./patched-open-vm-tools.sh -ただし再起動してもまだ/mnt/hgfsの下にフォルダは存在しない。 -以下のコマンドで手動でマウントできる。例えばpubを共有している場合、「/mnt/hgsf/pub」が見えるようになる。 # vmhgfs-fuse .host:/ /mnt/hgfs -さらに/etc/fstabにエントリーを追加しておくと自動的にマウントしてくれる。 .host:/ /mnt/hgfs fuse.vmhgfs-fuse allow_other 0 0 *ひょっとしたら最後の2行のマウントコマンドだけで大丈夫かも。 [#z8cae50b] -open-vm-toolsと「vmhgfs-fuse .host:/ /mnt/hgfs」だけで十分かも？
