FaEdit全般に関するオプション設定を行う事ができます。
#contents
** 全般タブ
*** ファイルの設定
:起動時に前回最後に使用したファイルを開きなおす|
チェックすると、前回最後に開いて使用していたファイルを起動時に開き直します。
:自動保存を行う|
チェックすると、一定時間ごとにファイルが変更されたいるかどうかを確認し、変更されている場合は、自動的に保存します(ただしファイルが、一度もファイルとして保存されていない場合は無視されます)。右のエディットボックスでは、保存間隔を秒で指定できます。
*** ドロップ時に重複URLが見つかったときの処理
ドロップしてアイテムを追加する際、重複URLが見つかったときの処理を切り替えます。
:何もしない|重複していた場合でも何もしません。
:ショートカットに変換|重複していた場合ショートカットアイテムに変換してから追加されます。
*** その他
:多重起動を許す|チェックすると多重起動を許します。
:ツリーの状態を保存する|チェックすると、ツリーの開閉状態と最後に開いていたフォルダの情報をファイルに保存し、次回起動時に復元します。
:保存時にIDをリナンバーする|チェックすると、アイテムを識別するユニークなIDを、保存時にリナンバーします。
:アンドゥバッファの数|元に戻す、やり直しに使用するバッファの数を指定します。
** 表示タブ
*** 全般
:ツールヒントを表示する|チェックすると、リストビューにツールヒントを表示するようになります。
:仮想フォルダを表示する|チェックすると、仮想フォルダを表示するようになります。チェック入れた後で、仮想フォルダ内に表示するアイテムの数と、表示するフォルダの種類を変更して下さい。
:タスクトレイに表示する|チェックすると、タスクトレイにアイコンを表示するようになります。
::最小化で非表示|チェックすると最小化したときにタスクバーに表示されなくなります。
::起動時に非表示|チェックすると起動したときにタスクトレイのみに表示されメインウィンドウを非表示にします。
*** リストビュー
:カラムをクリックしてソートする|
チェックすると、リストビューのカラムをクリックしてソートできるようにな ります。
:最高点の色|スコアの最高点の色を指定します。
:最低点の色|スコアの最低点の色を指定します。
:セパレータの色|セパレータアイテムの色を指定します
*** HTMLビュー
※Professional版のみ。
:自動表示切り替え|選択アイテムのWebページが保存されているときHTMLビューを表示し、保存されていないときは非表示にします。
:常に表示|HTMLビューを常に表示します。
:常に非表示|HTMLビューを常に非表示にします。
** チェックタブ
*** 標準のリクエスト方法
新しくアイテムを追加したときに設定されるリクエスト方法のデフォルト値です。この値を変更しても既存のアイテムは何の影響もうけません。
:指定なし|HEAD、GETリクエストの順にチェックします。
:HEADリクエストのみ|HEADリクエストのみでチェックします。
:GETリクエストのみ|GETリクエストのみでチェックします。
*** 標準の判定方法
新しくアイテムを追加したときに設定されるリクエスト方法のデフォルト値です。この値を変更しても既存のアイテムは何の影響もうけません。
:日付による判定|Last-Modifiedヘッダにより判定します。
:サイズの変化による判定|サイズの変化により判定します。
正規表現による判定を行いたい場合は、[[../プロパティダイアログ]]を使用してアイテムごとに個別に指定してください。
** 保存タブ
※Professional版のみ。
*** 全般
:保存フォルダ|Webページの保存先フォルダを指定します。
*** キー設定
ホットキーを利用したWebページの保存に使用するキーをカスタマイズする事ができます。
:URLの保存|URLのみの保存に使用するキーを指定します。
:選択範囲の保存|表示中Webページの選択範囲のみを保存するのに使用するキーを指定します。
:全体の保存|表示中Webページの全体を保存するのに使用するキーを指定します。
** 接続タブ
*** プロキシサーバー
:プロキシサーバーを使用する|チェックすると、更新日時チェックの際にプロキシサーバーを使用するようになります。
::アドレス|プロキシサーバのアドレスを入力します。
::ポート番号|プロキシサーバのポート番号を入力します。
*** User-Agent
ネットワーク接続時に使用するUser-Agent名を入力します。
*** チェックスレッド数
更新時刻チェックの際のスレッドの数を指定します。あまりふやしすぎても意味がないと思います。ほどほどが良いでしょう。
*** 保存時スレッド数
Webページ保存の際のスレッドの数を指定します。
*** タイムアウト
更新時刻チェック、Webページ保存の際に使用するタイムアウト値を指定します。チェックした結果に時計アイコン(タイムアウトを意味する)がたくさん表示されるようならば、長めに設定すると良いでしょう。
** アンテナタブ
同梱のアンテナプラグインに関する設定を行います。
*** テンプレートファイル
アンテナページのひながたとなるテンプレートファイルを指定します。
*** タイトル
アンテナページのタイトルを指定します。