#author("2016-12-16T13:24:38+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter") #author("2018-09-22T19:01:18+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter") &tag(TortoiseGit); *目次 [#i574ac1a] #contents *関連ページ [#zf96d5b7] -[[git]] -[[msysgit]] *参考情報 [#le0eb4ed] *インストール [#ua883423] -事前に[[Git for Windows]]をインストールしておく。 -[[tortoisegit - Windows Shell Interface to Git - Google Project Hosting:https://code.google.com/p/tortoisegit/]]からダウンロード。 -64bit版をインストールする。 -TortoiseGitPlinkを選択。他のオプションはデフォルト。 *コマンドラインとの比較 [#f7b851b5] **git init[#ta41b661] -「Git ここにリポジトリを作成」を実行。 **git add と git commit [#ya678d71] -「Git コミット」で追加&コミットするファイルを選択する。 ***git push [#x733cf8c] -「Git 同期」から実行。 -ダイアログが開くので管理でリモートリポジトリの設定を行う。 --リモート: origin --URL: ssh://aaa.gitなど。 --Putty認証: sshのときの鍵ファイルなど(agentを使っている場合は不要)。 --新規追加で、リモートに「origin」が設定されたらOKを押す。 -「プッシュ」を実行 ***git pull [#ga2b1292] -「Git 同期」から実行。 -リモートブランチでダイアログを開いてmasterを選択。 -「プル」を実行j。 ※リモートブランチのところで常にmasterを設定するには? -upstreamの設定が必要?GUIで設定する方法不明。とりあえずコマンドラインで以下を実行すれば常にmasterが表示されるようになる。 git branch --set-upstream-to=origin/master master *設定 [#f9cd2360] **比較にWinMergeを使用する [#rda393b0] -「設定 > サブビューアー」で「外部」を選択して以下を設定。 C:\Program Files\WinMerge\WinMergeU.exe -e -ub -dl %bname -dr %yname %base %mine -ただしこのままだとExcelファイルの比較は、組み込み機能が使われる(diff-xls.js)ので、高度な設定で.xlsや.xlsxの行を削除する必要がある。 *運用 [#x41574ae] **サブモジュールの運用 [#ke7f9582] -[[Git のサブモジュールってどんなもの? - Qiita:http://qiita.com/go_astrayer/items/8667140aef8875742a36#%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%92%E6%9B%B4%E6%96%B0%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%AF]] -clone時に"再帰的"にチェックするとサブモジュールごとcloneする。 -サブモジュールを更新する場合は、親リポジトリを選択して、サブモジュールの更新を実行する。