&tag(iPhoneSDK/ATOKPadとの連携);
*目次 [#qdc7b10a]
#contents
*参考情報 [#s45b8d1a]
-[[Launching Your Own Application via a Custom URL Scheme:http://iphonedevelopertips.com/cocoa/launching-your-own-application-via-a-custom-url-scheme.html]]
-[[さふ開発日記: iOSでカスタムURLスキームを利用してアプリケーションを起動する方法について:http://safx-dev.blogspot.com/2010/09/iosurl.html]]
-[[さふ開発日記: iOSで独自カスタムURLスキームを設定する方法について:http://safx-dev.blogspot.com/2010/10/iosurl.html]]
-[[さふ開発日記: カスタムURLスキームと名前付きペーストボードを利用したATOK Pad for iPhoneとの連携:http://safx-dev.blogspot.com/2010/10/urlatok-pad-for-iphone.html]]
*概要 [#y8dc35dd]
-カスタムURLスキーマという仕組みを利用して、ATOKPad<=>自アプリを起動しあう。
-ATOKPadからは自アプリのカスタムURLがわからないので、ATOKPad呼び出し時にその情報も渡してやる。
-テキストはATOKPad用のペーストボードを利用してやりとりする。

*外部アプリ呼び出し [#o5878a49]
-"スキーマ名:引数"形式で呼び出す
-例)電話アプリを呼び出す
#pre{{
	NSURL* url = [NSURL URLWithString:@"tel:000-111-222"];
	[[UIApplication sharedApplication] openURL:url];	

}}
-例)twitterアプリ(Twitter for iPhone)でURLを表示する
#pre{{
	NSString* url = @"twitter:http://www.srcw.net/";
	NSURL* twitterUrl = [NSURL URLWithString:url];
	if ([[UIApplication sharedApplication] canOpenURL:twitterUrl]) {
		[[UIApplication sharedApplication] openURL:twitterUrl];
	}	

}}

*自アプリでカスタムURLを受け取れるようにする [#g9ae7bfd]
-アプリケーションのplistファイルにURL Type行を追加する。
-URL Type行の子アイテムを追加し、Item 0に独自スキーマ名を入れる。例えばmyApp
-アプリケーションのplistファイルにURL Types行を追加する。これを開きItem 0の子アイテムを追加する。
--URL Identifier行を追加。値はnet.srcw.MyAppのような感じで。
--URL Schemes行を追加。これを開きItem 0にスキーマ名 myapp を追加。
-シミュレータで起動しSafariからmyapp:を入力し自分のアプリが起動すればOK。

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