#author("2017-02-24T13:51:45+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter")
#author("2017-02-24T13:52:22+09:00","default:wikiwriter","wikiwriter")
&tag(vsftpd);
*目次 [#e9695ab1]
#contents
*関連ページ [#s84ae8d0]
*参考情報 [#v98247e9]


*設定 [#fdb2246b]
-/etc/vsftpd/vsftpd.confを編集
**匿名ユーザーを無効化 [#p293a04e]
-anonymousユーザーは基本無効化しておく。
 anonymous_enable=NO

**chrootする [#y7316e3a]
-コメントにはchrootが危険とあるが、それはユーザーのホームディレクトリにアクセスさせる場合だろうか?
-~/public_htmlにchrootするには以下のように設定する。
#pre{{
chroot_local_user=YES
#chroot_list_enable=YES
# (default follows)
#chroot_list_file=/etc/vsftpd/chroot_list
local_root=public_html
allow_writeable_chroot=YES
}}


**パッシブ接続を有効に [#k5fb8ec5]
-デフォルトでパッシブ設定は有効。
-ただしiptablesと組み合わせている場合、そのままでは動かない。
-待ち受け用の穴を開けている場合、/etc/sysconfig/iptables-configを以下のように編集する。
-待ち受け用の穴を開けている場合、/etc/sysconfig/iptables-configを以下のように編集する。[[iptablesでFTP(パッシブモード)を許可する:http://cos.linux-dvr.biz/archives/155]]
 IPTABLES_MODULES="ip_conntrack_ftp ip_nat_ftp"
-iptablesをリスタート
 sudo systemctl restart iptables

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