![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2021-04-28T08:21:49+00:00","default:src128","src128") #author("2022-03-22T08:58:03+00:00","default:src128","src128") &tag(IntelliJ); *目次 [#qdcc832b] #contents *参考情報 [#y427c2bb] -[[IntelliJ 公式ショートカット一覧 PDF 日本語版 - Qiita:https://qiita.com/cypher256/items/8ce0527a46bd7cfe43eb]] -[[IntelliJ13]] -[[./Ruby]] -[[./Rails]] -[[./PHP]] -[[./トラブルシューティング]] *インストール [#yd5cf8c5] -Select VCS Integration Plugins で、GitとSubversionだけにチェック。 -Select Web/JavaEE Technology Pluginsですべてアンチェック。 -Select HTML/JavaScript Development Pluginsで全てチェック。 -Select Other Pluginsで全てアンチェック。 ** CentOS 6にインストール [#h08ecab2] -Oracle Java 7 or Oracle Java 8が必要。 -Oracle Java 8をインストールし、JAVA_HOMEとPATHを設定。 #pre{{ export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.8.0_65 export PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH }} -IntelliJは例えば/usr/localに展開し、/usr/local/ideaにシンボリックリンクを作成しておく。そしてパスを設定。 export PATH=/usr/local/bin:/usr/local/idea/bin:$PATH -gitが古いといわれたらソースからインストールし、IntelliJの設定でVersion Control > GitでGitのパスを変更。 *キーボードショートカット [#d96695e4] -[[PhpStormでさらに覚えるべきショートカット(IDEAもね) #PhpStorm #IntelliJ - Qiita [キータ]:http://qiita.com/items/560fda72b627aa73cc1e]] -Macのデフォルトキーボードマップは"Mac OS X 10.5+"。Macの標準ショートカットキーをリスペクトしていたEmacsキーバーインドも使える。"Mac OS X"キーマップはLinuxとWindowsとの互換性が高いらしい。 -[[IntelliJIDEA_ReferenceCard.pdf:https://resources.jetbrains.com/storage/products/intellij-idea/docs/IntelliJIDEA_ReferenceCard.pdf]] ,種類,Mac,Windows,備考 ,一般,Cmd+;,,プロジェクト設定を開く ,一般,Cmd+カンマ,,全体の設定 *設定 [#jafea6af] **バックスラッシュが入力できない [#qf0af808] -2022/03/22(火)現在、「~/Library/KeyBindings/DefaultKeyBinding.dict」でバックスラッシュを入力する方法がきかなくなった。 -DefaultKeyBinding.dictを削除し、Karabiner-Elementsを使う。 -「Complex modifications」で「Add rule」で「Import from rules from the internet」を選び、「Swap ¥ and \ always on JIS Keyboards」を取り込む。 -以下の二つのルールを有効にする。 -Change ¥ to Alt+¥: 円記号でバックスラッシュを入力できるように。 -Change Alt+¥ to ¥: Option+円記号で円記号が入力できるように。 **フリーカーソルをやめる [#f7c5c13e] -Editor > Allow placement of caret after end of line のチェックを外す **エディターにリンク [#kf69ba27] -プロジェクトツールで、Autoscroll from Source にチェックする。 **初期状態に戻す [#e351f884] -うっかり大量のプラグインを入れてしまったときなど初期状態に戻したいときがある。 -http://devnet.jetbrains.com/docs/DOC-181 に設定の場所が乗っているので、ConfigとPluginsフォルダを削除すればよい。 --Config: ~/Library/Preferences/IntelliJIdeaXX --Plugins: ~/Library/Application Support/IntelliJIdeaXX **バージョン管理から除外するファイルとは何か [#n6da4907] -[[How to manage IntelliJ IDEA projects under Version Control Systems :: JetBrains Developer Community:http://devnet.jetbrains.com/docs/DOC-1186]]。 #pre{{ .ipr file based format Share the project .ipr file and and all the .iml module files, don't share the .iws file as it stores user specific settings. .idea directory based format Share all the files under .idea directory in the project root except the workspace.xml and tasks.xml files which store user specific settings, also share all the .iml module files. }} -.iplファイルと、.imlファイルの全て共有する。.iwsファイルは共有しない。 -.ideaディレクトリは共有する。workspace.xmlとtasks.xmlは共有しない(ユーザー毎の設定が保存されているので)。imlは共有する。 **LiveEditする [#c54e201b] -PluginでLiveEditプラグインをインストールする。 -View→Live Editで、LiveEditを有効にする。ブラウザで編集中のノードが変わるのはさけられない(?) **HTMLやJavaScriptを閲覧するブラウザを選択する [#w26f3bf2] -[[Running and Debugging JavaScript:https://www.jetbrains.com/webstorm/webhelp/running-and-debugging-javascript.html]]。コードにマウスオーバーするとブラウザー選択用アイコンがポップアップするとあるのだが、表示されたりされなかったり。OPTION+F2の方が確実。 **.gitignoreの設定 [#b076b9f5] ***参考情報 [#x1dbab5f] -[[Intellij IDEAのプロジェクト・モジュールの概念、設定ファイルの理解を深める - かまたま日記3:http://kamatama41.hatenablog.com/entry/20130423/1366723387]] -[[How to manage projects under Version Control Systems : JetBrains Support:https://intellij-support.jetbrains.com/entries/23393067-How-to-manage-projects-under-Version-Control-Systems?flash_digest=57e52233e688868381ba9266eef953823b82a4be]] -[[gitignore/JetBrains.gitignore at master · github/gitignore:https://github.com/github/gitignore/blob/master/Global/JetBrains.gitignore]] -GitHubの設定は極端すぎてモジュール設定が除外されてしまう。以下の指針で管理する。 ***結論 [#a487cc4a] -基本的に.ideaの下も管理する -.idea/tasks.xmlと.idea/workspace.xmlは除外。 -workspace.xmlを除外すると、Run/Debug Configurationsが除外されてしまう。 -これを解決するには、ツールバーの「Edit Configuration」から書く設定ごとの「Share」にチェックを入れると.idea\runConfigurationsに設定が保存されるのでこれを共有すれば良い。 **パラメータヒントを無効化 [#r20f0db1] -親切だけどコードを形として認識しづらくなる(あとカーソル移動が面倒になる)のでオフにしてみる。 -設定で「Parameter hints」を選択。「Editor > Inlay Hints > Ruby」で「Show Parameter hints」をオフに。 *Tips [#t98f77cc] **任意のテキストを比較する [#db327435] -例えばRubyUnitのテスト結果文字列を分かりやすく比較したい場合、expectedをクリップボードをコピーし、actualを選択して右クリックから「Compare with Clipboard」を実行する。 -組み込みの比較ツールを使用し、違う点が文字単位で確認できる。「Use Soft wraps」にチェックをいれると適当に折り返してくれる。 **キャッシュを削除する [#a7c7a0a9] -[[IntelliJ Ideaのキャッシュを消す方法 - Qiita:https://qiita.com/kmdsbng/items/705b8637b9b367040b01]] *JavaScript開発 [#y7661006] **プロジェクトの作成 [#l1dc5f4e] -New Projectで、Web Moduleを選択する。 **jQueryの使用方法 [#d4dad670] -jquery-x.x.x.min.jsをプロジェクトにコピーするだけ。 **デバッグ [#z01294bf] -Run→Edit Configurationsで、JavaScript Debug→Localを選択。 -名前は適当、Pathでデバッグしたいhtmlファイルを選ぶ。Browserは、Chrome/Firefoxどっちでもよい。 -後は、Debugで先ほどの設定を選んで起動すればデバッグできる。 *HTML開発 [#i0caa957] **Twitter Bootstrapを使う [#a67e0cd8] -新規プロジェクトでWeb Moduleを選択(Twitter Bootstrapプロジェクトを選択してもうまくいかない?)。 -Web Moduleの中に、ダウンロードしてきたTwitter Bootstrapのファイルを展開する。 -インクルードして使う。 *PHP開発 [#ea8bf6f1] **プラグインのインストール [#acead520] -Preferences→Pluginsで、Install JetBrains Pluginsを選択。PHPをインストールする。 -インストール後、再起動。 **インタープリターの設定 [#x1cbd042] -Preferences→PHPで、Interpreter選択用のボタンをクリック。 -Interpreters選択ダイアログでphpバイナリのある場所を選ぶ。 --Name「MacPorts PHP 5.3」 --PHP home: 「/opt/local/bin」 **プロジェクトの作成 [#xc698899] -Create New Project→Web Moduleを選択。 **デバッグ [#eb0b58ec] -[[PHP Debugging Session:http://www.jetbrains.com/phpstorm/webhelp/php-debugging-session.html]]によると3つの主要な方法がある。 -Built-in Webサーバーは、PHP 5.4じゃないとだめ。 -それ以外はxdebugなどを使う方法? *ライセンス [#j84d87a3] **ライセンス更新時に「Unfortunately, your payment has been refused.」 [#f55f102e] Paypalで「以前使用したデータを使う」を選択した場合に発生(2018/11)。Paypalで新しいアカウントを選択して既存のPaypalアカウントで支払うことができた。 **ライセンス更新時の自動更新をやめる [#k5f13d68] [[Renewing Subscriptions – Licensing and Purchasing FAQ:https://sales.jetbrains.com/hc/en-gb/articles/115001327130-Renewing-Subscriptions]]によると、個人用ユーザーは自動更新がデフォルトなので、アカウントのPayment Methodを削除すればいいらしい。
