&tag(IntelliJ/PHP); *目次 [#rac604fe] #contents *関連ページ [#n8b398a4] *参考情報 [#v4feb40f] *Xdebugでデバッグする方法 [#bc81fa4f] **前提 [#p48ba243] -サーバーはCentOS 6.3 / PHP 5.3 -クライアント(IntelliJ側)は、Windows 7。 *サーバーの設定 [#a59f6903] **サーバーの設定 [#a59f6903] -remiやepelリポジトリを有効にして、yum install php-pecl-xdebugでパッケージを入れる方法もあるが、Xdebug 2.1.xにはページがブランクになるバグが存在する。[[0000810: 2.2.0RC1-5.4-vc9.dll will not start debug session on php 5.4.0 ts - MantisBT:http://bugs.xdebug.org/view.php?id=810]] -より新しいバージョンをインストールするために、yum install php-peclしておき、pecl経由でxdebugをインストールしないといけない。 # pecl install xdebug -peclでインストールした場合、/etc/php.iniの一番下に以下を追加する。 #pre{{ ; Enable xdebug extension module zend_extension=/usr/lib64/php/modules/xdebug.so xdebug.default_enable=1 xdebug.idekey = "PHPSTORM" xdebug.remote_enable=1 xdebug.remote_port=9000 xdebug.remote_connect_back=1 xdebug.remote_autostart=1 xdebug.profiler_enable=1 xdebug.remote_log="/tmp/xdebug.log" xdebug.remote_handler=dbgp }} **IntelliJ側の設定 [#w34c0372] -PHPインタプリタの設定は不用。 -Debug Configurationで、PHP Remote Debugを追加。サーバー設定で --名前: 適当 --ホスト: 上記CentOSマシンのホスト名、 --Port: 80 --Debugger: Xdebug --Use path mappingにチェック。対応するサーバー上のソースパイルのパスを絶対パスで指定する。 **デバッグの実行 [#c39bc7d5] -PHP Remote DebugのConfigurationをツールバーで選んで、その横にある電話アイコン的なやつを有効にする。 -あとはブレークポイントを設定したページを読みこめばとまる。 -公式で準備されているブックマークレット等は別になくてもOKだった。