&tag(ネットワーク,Wireshark); *目次 [#b4cad769] #contents *参考情報 [#yf8d2032] -実践 パケット解析 ―Wiresharkを使ったトラブルシューティング(オライリー) --参考: [[Beginning OS X 10.5/アプリ導入編 拾遺 - Beginning OS X:http://osx.miko.org/index.php/Beginning_OS_X_10.5/%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E5%B0%8E%E5%85%A5%E7%B7%A8_%E6%8B%BE%E9%81%BA#wireshark]] -普通に一般ユーザーで起動するとInterfacesに表示されない。 *Snow Leopardで使う[#t8e8ec8d] **公式サイトからダウンロード [#x52bf71c] ***インストール [#a883063e] -http://www.wireshark.org/download.html から"OS X 10.5 (Leopard) Intel .dmg"ダウンロードして開く -WiresharkをApplicationsのショートカットにドロップ。 -Utilities/Command Line/の中身をPATHの通った場所にコピー(とりあえず/usr/local/binとか) sudo cp * /usr/local/bin -ChmodBPFフォルダーをStartupItemsのショートカットにドラッグ(/dev/bpf*のパーミションを変更するユーティリティらしい) ***起動 [#a2afeae5] -再起動して/Applications/Wiresharkを起動する。 -ChmodBPFのおかげで普通に動くはず。 **MacPortsでインストール [#v71ebb3c] ***基本情報 [#mbf35e04] -一応インストールできたがまともに動かないので公式から落として使うのおすすめ(2010/07/30(金)) -X11が必要?(Xcodeインストール済みなので分からず) -MacPortsで普通にインストールできた(ただしかなり時間がかかった)。 sudo port install wireshark *** sudoで起動する [#a121c28c] -警告が表示されるがいたしかたないらしい。 sudo wireshark *** /dev/bpfのパーミッションを変更する [#z9e418b1] -/dev/bpfのパーミッションを変更するという方法もあるが、再起動すると元に戻るらしい #pre{{ sudo chgrp admin /dev/bpf* sudo chmod g+rw /dev/bpf* }}