#author("2020-09-10T11:24:51+00:00","default:src128","src128") #author("2021-01-12T04:46:29+00:00","default:src128","src128") &tag(XPath); *目次 [#l2c0ffb7] #contents *参考情報 [#j52ecd2e] -[[XSLTスタイルシート書き方講座(2):XPathの書き方の基本:http://www.atmarkit.co.jp/fxml/tanpatsu/10xslt/xslt02.html]]…XPathの書き方 -[[δtech -DeltaTECH- JS:document.evaluate()の使い方がやっと分かった…:http://deltatech.blog90.fc2.com/blog-entry-332.html]]…XPathの戻り値 *XPathの例 [#e481f9be] **基本 [#fbf71d30] -[[XPath の例:https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms256086(v=vs.120).aspx]]がわかりやすい ,式,説明,備考 ,//author,ドキュメント内の全てのauthor要素,nodeがどの要素でも常にrootからとなるのに注意 ,./author,現在のコンテキスト内の子author要素,現在のノードの直下 ,.//author,現在のコンテキスト内の子author要素,現在のノードの子孫 「//」が起点からの要素と説明しているサイトもあるが、実際は常にrootからになるで注意が必要。 **指定されたclass属性を持つdivタグを取得する [#f480bec0] -サンプル <div class="row">行1</div> -指定方法 //div[@class='row'] **指定されたclass属性を含むdivタグを取得する(class属性が複数ある場合) [#s053d8fe] -サンプル <div class="row test">行</div> -指定方法 -そのままのクラス名を使う方法。この場合"row test"はマッチするが"test row"はマッチしない。 //div[@class='row test'] -containsを使う方法 //div[contains(@class, 'row')] **指定されたclass属性を一部含むdivタグを取得する [#x983e729] -サンプルは"one two three"。"one two"を含むものをすべてさがしたい。 <div class="one two xxx">行1</div> <div class="one two yyy">行2</div> -この場合"="はつかえないのでcontainsをand条件で連結するか、containsでそのまま2つのクラス名を指定する。 //div[contains(@class, 'one') and contains(@class, 'two')] //div[contains(@class, 'one two')]