WPF の履歴(No.36)

ListBoxやComboBoxではIsSynchronizedWithCurrentItemが設定できる。
IsSynchronizedWithCurrentItem=trueの状態では、SelectedItemが選択された項目と常に同期するが、他の状態では、フォーカスが外れたタイミングじゃないと同期しないとかいろいろ制限がある模様。
SelectedItemが変わらない=CurrentChangingイベントが発行されないなど関連する挙動もいろいろ変わるので注意が必要と思われる。

※)参考

↑

スタックトレースの表示方法†

【WPF】INotifyPropertyChanged.PropertyChangedEventHandlerにaddしたのは誰？２ | 創造的プログラミングと粘土細工

↑

デフォルトのコントロールテンプレートの値を表示する†

［WPF］コントロール・テンプレートの既定の内容を見るには？ − ＠IT

↑

アプリケーションのアイコンを変更する†

プロジェクトのプロパティ→アプリケーション→アイコンとマニフェストでアイコンファイルを指定する。ここで指定したファイルはエクスプローラーでexeファイルに表示されるアイコンになる。
<Window Icon="...>で指定する。ここで登録するとウィンドウの左上のアイコンとタスクバーに表示される。

※WPFでアイコンを指定する方法 - たこにありがちなこと。

↑

テストプロジェクトの作成†

ソリューションにテスト対象のプロジェクトがすでに存在しているとする。
追加→新しいプロジェクト→テストでテストプロジェクトをソリューションに追加。
参照の追加で元のプロジェクトの参照を追加しておく。
テストプロジェクトで右クリックして新しいテストを選択し、テストを追加。

テストクラスにテストを追加していく。

    [TestClass]
    public class DateRangeTest
    {
        [TestMethod]
        public void TestMethod1()
        {
            DateRange dateRange = new DateRange();
            Assert.AreEqual("aaa", dateRange.ToString());
        }
    }

F5ですべてのテストが実行できる。右クリックから選択したテストだけを実行することもできる。

目次†

参考情報†

WPF初心者向け情報†

ライブラリ†

テーマ†

サンプル†

関連情報†

開発環境†

Visual Studio 2010†

設定†

関連クラス†

GUI関連のクラス†

その他クラス†

ウィンドウサイズ・位置†

Windowのサイズを中身のコントロールのサイズから決定する。†

Splitterを使う†

その他GUI部品†

Master/Detail†

リストボックスをインクリメンタルにフィルタリング†

詳細ページを切り替える†

ユーザーコントロール†

ユーザーコントロールを継承する†

アバウトダイアログを作る†

その他†

IsSynchronizedWithCurrentItemとは何か†

スタックトレースの表示方法†

デフォルトのコントロールテンプレートの値を表示する†

アプリケーションのアイコンを変更する†

テストプロジェクトの作成†