Tag: VisualStudio2010
参考情報†
関連ページ†
公式サンプル†
Visual C++ 2008 Feature Pack†
CustomPages†
ツールバーのカスタマイズダイアログに独自のページを追加する。
DesktopAlertDemo†
デスクトップにアラート(小さいポップアップウィンドウ)を表示する。
MSMoneyDemo†
MSMoney風?
TasksPane†
タスクをグループ化して表示。
Eclipseユーザーのための対応表†
Eclipse | VisualStudio | 意味 |
CTRL+SHIFT+T(CTR+SHIFT+R) | CTRL+,(標準) or CTRL+SHIFT+Y(SonicFileFinder) or ALT+U(DPack) | クラスを開く(ファイルを開く) |
CTRL+O | ALT+M(DPack) | メンバーを検索 |
ALT+← | CTRL+- | 履歴を戻る |
ALT+→ | CTRL+SHIFT+- | 履歴を進む |
その他キーバインド†
ショートカット | メニュー | 意味 |
CTRL-D C | デバッグ→ウィンドウ→呼び出し履歴 | 呼び出し履歴(スタックトレース) |
CTRL-M M | 右クリック | アウトランの展開 |
CTRL-I | - | インクリメンタル検索 |
自分のキーバインド†
できるだけ変更はすくなくする方針でEclipseに近づける。
CTRL+SHIFT+R | SonicFileFinder |
CTRL+O | ALT+G(DPack)全メンバーを検索 |
ALT+← | 履歴を戻る |
ALT+→ | 履歴を進む |
C#プロジェクト†
usingを追加する†
- 右クリックメニュー→競合の解決
- もしくは型を入力後、"CTRL+."を押す。こっちのほうが便利
選択範囲をコメントアウト†
共通設定†
ビルド失敗時に古いバージョンを起動しない†
- ツール→オプション→プロジェクトおよびソリューション→ビルド/実行を選択。「実行時に、ビルドまたは配置のエラーが発生したとき」のコンボボックスで「起動しない」を選択する。
警告をエラーとして扱う†
- プロジェクトの設定として行う(オプションでは設定できない?)
- プロジェクトのプロパティでビルド→警告をエラーとして扱うにチェック。
コードスニペット†
コードナビゲーションを強化†
- SonicFileFinder…
EclipseのCTRL+SHIFT+T風の機能を強化するアドオン。DPackにも同様の機能があるがこっちのほうが軽い。
- DPack…クラスを開いたりメンバーにジャンプしたり。
Subversionと連携†
ソリューションエクスプローラーと編集中のファイルを同期†
- ツール→オプション→プロジェクトおよびソリューション→全般→アクティブな項目をソリューションエクスプローラーで選択された状態にするにチェック。
CTRL+Wheelスクロールで拡大縮小するのを無効にする。†
C#設定†
.NET Framework ソースをデバッグする†
VC++設定†
ヘッダファイルのインクルードパスを設定する†
- [ツール]→[オプション]→[プロジェクトおよびソリューション]→[VC++ディレクトリ]では編集できない?
- かわりに[表示]→[その他ウィンドウ]→[プロパティマネージャー]で、"Debug | Win32"などとなっているノードを展開し、Microsoft.Cpp.Win32.userをダブルクリックする。この中に"VC++ディレクトリ"があるのでここで設定するとユーザーごとの規定値として扱われるようになるらしい。
ただしこれをやってもうまくデバッグできないときがあるPresentationFramework.pdbが開けない?
Tips†
例外で止める†
- [デバッグ]→[例外]で止めたい例外を指定する。例えばNullReferenceExceptionなど。発生箇所で止めることができるようになるので便利。
複数のSource Controlを使う†
トラブルシューティング†
VCでバイナリのファイルサイズがやたらでかくなる†
アイドル時かつスクリーンオフでCPU使用率が高くなる。†
CTRL-Vがきかなくなる†
設定保存時にやたら時間がかかる†
ビルド時にセットアッププロジェクトまでビルドされてしまう†
- ソリューションの構成マネージャで、セットアッププロジェクトのビルドにチェックがはいっていないか確認。チェックが入っていたら外す。
エディットコンティニューできないパターン†
- 次のメッセージが表示されデバッグ中に修正できないパターンがある。
- コードが実行されているとき、または[1つのプロセスがブレークするとき、他のプロセスもブレークする]のオプションが無効になっているときは、変更が許可されていません。
ソースコードにステップインできない†
証明書ストアでマニフェスト署名用の証明書が見つかりません†
急にスクロールロックされてしまう†
単体テスト実行中に例外で止まる†
参考になりそうな情報†
止まらないようにする方法†
- テストされるコードで例外が発生した場合、テストコード側でcatchしたとしてもそれはユーザーに「ハンドルされていない」と見なされるらしい。
- そこで、CTRL+ALT+E(デバッグ→例外)で表示されるダイアログで、「ユーザーにハンドルされていないとき」のチェックを外せばとまらなくなる。このチェックは、「ツール > オプション > デバッグ > 全般 > マイコードのみ設定を有効にする」にチェックが入っていないと表示されない。
- これを外せばいいのだが当然本番コードを実行するときにも影響する(そっちで例外でとまってほしい…)。
- この仕様を受け入れて、全部のテストを実行するときはリリースモードで実行するのがいいのかも。