Tag: Ansible/CentOSゲストを管理
関連ページ†
参考情報†
VMware FusionのCentOS 6ゲストを管理する†
- Vagrantを使わず直接管理する。
- セットアップ済み環境を準備しておき、スナップショットを保存して使う。
- 外部から行わず内部から実行する。
CentOS 6ゲストの準備†
- メモリ4GB、ストレージデフォルト、CPU4個で生成。ネットワークはブリッジ。
- ネットワークは固定。
- インストールオプションはDesktop
- 以下インストール後の設定
- VMware Toolsをインストール。
- 共有フォルダを有効化しておく。
- hostsファイルにホスト名を追加しておく。
- 自動ログイン可能に。/etc/gdm/custom.confを編集。
[daemon]
TimedLoginEnable=true
TimedLogin=sora
TimedLoginDelay=3
- sudoers編集。
- 「システム > 設定 > スクリーンセーバー」でスクリーンセーバーを起動しないようにする。
- 日本語フォルダ名を止める
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
- sshで接続可能とする。authorized_keysにホスト側公開鍵をコピーし、ホスト側から公開鍵認証でログインできることを確認。
mkdir .ssh
chmod 700 .ssh
touch .ssh/authorized_keys
chmod 600 .ssh/authorized_keys
- authorized_keysに公開鍵の情報を貼り付ける。